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東日本大震災から7年。スケートボーダーが今出来ること“Don’t Forget Party”

※プロクラス・カーブコンテスト表彰

※プロクラス・フラットバンクコンテスト表彰

言霊

今回Don’t Forget Partyに参加し印象的だった事は、大いに盛り上がったイベントであったが、その中で実際に被災した方の言葉の重みだった。プロスケーター荻堂さんが話す言葉に、それまで好き勝手にスケートを楽しんでいた面々もスケートをやめ、全員がその言葉に耳を傾けていた。

きっとその言葉には想いが乗り、言霊になって皆に届いたのだろう。こんな文章では伝わらないかもしれないが、本来あまり人の言うことを聞かないスケーターが全員静かに耳を傾けることなんて滅多にあることじゃない。

7年前の3月11日に起きた出来事で、これまでに2万人以上の方が犠牲になった。その亡くなった人の遺族や残された友人は一体何人いるのだろうか?

何十万人?何百万人?

残された何万人もの人たちの想いの一つでも我々が感じる事が出来れば、更なる支援につながり、ひいては犠牲者の方への慰霊に繋がるのではないだろうか。

写真・文 小嶋 勝美

スケートボードを趣味としており、ライターとしてスケートボード関連の記事を執筆。

約10年間芸人として活動後、現在は放送作家としても活動中。スケートボード テクニックブック
Fujisan.co.jpより

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