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東日本大震災から7年。スケートボーダーが今出来ること“Don’t Forget Party”

「人は忘れてゆく生き物」とは歌詞などで使われているフレーズですが、世の中には忘れてはいけないことがある。未曾有の被害をもたらした東日本大震災。その悲劇はもちろん忘れるはずは無いのだけれど、どうしても年月と共に色あせてしまう事もある。

しかし、そんな悲劇をスケートボードというツールを使って語り繋いでいこうというイベントがあるのを知っているだろうか?

それが“Don’t Forget Party”

今年で7回目となるこのイベントでは子供達への無料スケートスクールや東北の人たちとの交流を目的としたコンテストが行われ、宮城県塩釜市出身のプロスケートボーダー阿部直央が主催している。

※ プロスケーター・阿部直央

毎年、東北で行われていたイベントだが7回目となる今回は埼玉県所沢市に位置するスケートパーク“SKiP FACTORY”に東北の方達を招待しての開催となった。 イベントでは募金活動も行われ、集まったお金は現在営業休止中の宮城県石巻市のスケートパーク“ONEPARK”もしくは宮城県庁の児童福祉課への寄付に充てられた。

※2015年3月7日に荒浜にて行われた“Don’t Forget Party”第4回目

荻堂盛貴の言葉

※プロスケーター・荻堂盛貴

宮城県仙台市を拠点に活動し、東北を代表するプロスケーター荻堂盛貴の言葉にパーク内は静寂に包まれた。

「仲間が突然いなくなるという体験をした人がたくさんいる中で、今生きている人たちには、今ある時間を大切に生きて欲しい。そして今ここでスケートボードが出来ることが本当に幸せな事だという事を忘れないで欲しい」

この言葉を皮切りに14時46分、犠牲者へ黙祷がささげられた。

カーブコンテスト

カーブコンテストは一般クラス、プロクラスに分かれての開催。一般クラスではオーリーでカーブに上がるのがやっとのキッズからプロ顔負けのテクニカルなトリックを披露するスケーターまで幅広い層のスケーターが参加した。

プロクラスではスケーターなら誰もが知る有名スケーター達による、普段見ることのできない豪華なセッションが繰り広げられた。

フラットバンクコンテスト

フラットバンクコンテストもカーブコンテスト同様、一般クラス、プロクラスに分かれての開催となった。

プロクラスでは戸倉大鳳が規格外のエアートリックをメイクし会場を沸かせた。

表彰式

※一般クラス・カーブコンテスト表彰 ※一般クラス・フラットバンクコンテスト表彰
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