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プリンターインクの互換品は純正品と何が違う?

プリンターインクの互換品は純正品と何が違う?

プリンター本体は安いのに交換用純正インクは高価。そこで活用したいのが、互換インクカートリッジです。プリンターインクの互換品は、使い終わった純正品のカートリッジを回収して、製造元とは異なるメーカーがインクを充填し販売している製品。プリンターインクの互換品は純正品と何が違うのでしょう?

プリンターインクの互換品は再利用

プリンターインクの互換品は、純正品のカートリッジを再利用することで、その分価格を抑えて販売しています。とはいえ、心配なのはその品質。安かろう悪かろうでは意味がありません。また、エラーが起きて使えないのでは困ります。

そこで、今回はキヤノンのプリンターを使って、純正インクと互換インク2製品の品質を比較しました。互換品と純正品にはどの程度の差があるのでしょう。

使用したインクジェットプリンターは、キヤノン「PIXUS MG3630」(2015年モデル)で実勢価格は6,500円です。比較したプリンターインクはキヤノンの純正品が「BC-340 ブラック」(1,557円)と「BC-341 3色カラー」(1,751円)、互換品はジットの「JIT-C340B」(972円)と「JIT-C341C」(1,255円)、エコリカの「ECI-C340B-V」(888円)と「ECI-C341C-V」(1,147円)になります。

プリンターインクの互換品の表現力

各プリンターインクで同じ条件(それまでの出力枚数、設定など)の下、写真紙に画像を出力し、色味の違いを比較しました。キヤノンの純正インクは元画像よりもやや赤みが強く、全体的にビビッドな色合いとなっています。

対してジットは、キヤノンに比べると赤みが抑えられているものの、黒が弱く全体的に薄くボンヤリした印象。エコリカは、赤が薄く黄色がやや強い色合いでした。好みはあるものの、やはり互換品では純正品の表現力には敵わないようです。

続いて、各製品で何枚カラープリントができるのかをチェックしました。結果はなんとジットがダントツの1位で81枚。純正品の48枚よりも30枚以上多くプリントできました。また、エコリカも54枚と純正品の枚数を超え、互換品が健闘しています。

互換インクは残量カウンターが使えなかったり、カートリッジ交換時に通常とは異なる手順が必要だったりと、面倒な点もあります。しかし、今回の比較では高精度の発色を求めるような印刷をしない限りは、十分耐えられる品質だと分かりました。

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