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デヴィッド・ボウイ、3枚のレア作品が輸入盤で発売決定

デヴィッド・ボウイの貴重な音源を収録した3枚のレア作品が、レコード・ストア・デイ限定商品として4月21日に輸入盤で発売されることが決定した。デヴィッド・ボウイのアナログ盤は毎年レコード・ストア・デイの目玉商品としてリリースされてきたが、今回もレア音源・レア作品3作品がリリースされる。2018年にリリースされる作品は、78年のロンドンでの公演の模様を3枚のLPに収録した未発表ライヴ・アルバム『ウェルカム・トゥ・ザ・ブラックアウト(原題: WELCOME TO THE BLACKOUT (Live London 1978))』、1月8日のボウイの71歳の誕生日に配信がスタートした「レッツ・ダンス(デモ)(原題:LET’S DANCE (DEMO))」のフル・レングス・ヴァージョンを収録した12インチ・シングル、そして一般に流通するのは初めてとなる、ベルリン三部作時代にアメリカでプロモーション用として配布されたコンピレーション『ボウイ・ナウ(原題:BOWIE NOW)』の3作品だ。
 3枚組LP『ウェルカム・トゥ・ザ・ブラックアウト(ライヴ・ロンドン’78)』 (okmusic UP's)

未発表ライヴ・アルバム『ウェルカム・トゥ・ザ・ブラックアウト(ライヴ・ロンドン’78)』は、ISOLAR IIツアーの一環として1978年6月30日と7月1日に、ロンドンにあるアールズ・コートにて開催されたライヴの音源を3枚のアナログ盤に収録した作品。トニー・ヴィスコンティがライヴ・レコーディングを行ない、79年1月17日~22日にかけてモントルーにあるマウンテン・スタジオにてボウイ本人とデヴィッド・リチャーズによってミックスが行なわれている。3枚のLPを封入するパッケージには、鋤田正義とクリス・ウォルターによる写真がフィーチャーされている。

45回転12インチ・アナログ・シングル『レッツ・ダンス(フル・レングス・デモ)』には、2018年1月8日、ボウイの71歳の誕生日にデジタルで配信された「レッツ・ダンス(デモ)」のフル・レングス・ヴァージョンが収録されている。このフル・レングス・ヴァージョンは7分34秒の長さで、先日公開されたデモ音源(エディット・ヴァージョン)同様、2017年12月にナイル・ロジャースがミックスを手掛けた音源だ。また、このシングルにはカップリング曲として、「レッツ・ダンス」の83年9月12日、カナダはバンクーバーにあるパシフィック・ナショナル・エキシビジョン・コロセウム公演時のライヴ音源が収録。この曲はボウイのコンサート・フィルム『シリアス・ムーンライト』にも収録されていたヴァージョンであり、また今や貴重な作品となっているオーストラリア版“David Bowie Is”展覧会の会場で限定販売されていた7インチ・シングルにも収録されていた音源だ。今回のジャケットは、オリジナルの「レッツ・ダンス」シングル・ジャケットとは色違いのデザインが使われている。

そして、1977年にアメリカでプロモーション盤として制作された貴重なLP『ボウイ・ナウ』が、今回ホワイト・ヴァイナル仕様で初めて市場に流通することとなった。ここに収録されているのはアルバム『ロウ』と『ヒーローズ』に収録されている楽曲で、『ア・ニュー・キャリア・イン・ア・ニュー・タウン』ボックス・セットでも使用されているトニー・ヴィスコンティによる最新リマスター音源が収録されている。パッケージのインナースリーヴには、77年にベルリンで撮影されたモノクロの貴重な写真が使われている。
3枚組LP『WELCOME TO THE BLACKOUT (LIVE LONDON ’78)』
2018年4月21日発売

<収録曲>

■Side 1

1. Warszawa

2. “Heroes”

3. What In The World

■Side 2

1. Be My Wife

2. The Jean Genie

3. Blackout

4. Sense Of Doubt

■Side

1. Speed Of Life

2. Sound And Vision

3. Breaking Glass

4. Fame

5. Beauty And The Beast

■Side 4

1. Five Years

2. Soul Love

3. Star

4. Hang On To Yourself

5. Ziggy Stardust

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