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材料をセットすれば自動で調理!日々の生活を楽にしてくれる「GammaChef」

オフィスワーク中の昼食に帰宅後の夕食。自分で作るほどの余裕はないが、かといって外食も煩わしい。そんな現代人の悩みに応えてくれる夢のようなデバイスが開発中だ。

・全自動の調理ロボット

大型のコーヒーメーカーのような見た目の「GammaChef(ガンマシェフ)」は、材料を調理し、混ぜ合わせ、香料やソースを加えるといった料理の全プロセスを完全自動で行ってくれるという便利すぎるロボット。開発を手掛けるのはDražen DrnasとĐulijano Nolaという二人のクロアチア人起業家だ。

Nolaは言う。「我々はこれまで、GammaChefによって調理された料理と、実際に人間が調理した料理とで4回ブラインドテストを行った。しかしいずれもGammaChefが勝利したよ、簡単にね」。

・使い方も簡単

操作はいたってシンプルだ。本体上の小分けされたカートリッジにそれぞれの食材を入れて、リゾット、パスタ、シチューなどレシピの中からあなたの食べたいものをチョイスするだけだ。

あとはGammaChefに一切お任せ。あなたがその場にいる必要すらない。最適な調理方法をGammaChefが自動で選択してくれる。10分後に完成するよう設定すれば、その通りになる。

コマンドの方法は3通り。Amazon Echoを介した言葉での指示、デバイス本体のタッチスクリーン、そしてスマホのアプリ経由(ただしこちらは現在開発中)だ。

・価格は2000ドル前後の見込み

DrnasとNolaの本拠地ダルマチアは、クロアチア国内でも美食とワインで知られる。もともとこの二人のバックグラウンドはテクノロジーであり、料理ではなかった。安全性などの面で万全を期すため、現在は国内の大手食品メーカーPodravkaと連携を進めているという。

そのため実際の販売はまだ少し先となるが、おおよその価格は2000ドル(約21万6000円)程度を想定している。

食事を作るために人を雇うことを考えると安上がりと考えることもできる。発売の暁には、オフィスもしくは家庭に導入を検討してみてはいかがだろうか。

Gamma Chef
A robot chef cooked my lunch, and it was delicious

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