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凄まじき陣痛祭りが佳境に入る頃、やっと分娩室へ──「これでやっといきめる!」 byさやかわさやこ

前回の『長男出産~陣痛編~』からの続きです。

陣痛のマイベストパートナー《水筒のコップ》と共に必死に格闘していましたが、その後もなかなか赤ちゃんはおりてきませんでした。

f:id:akasuguedi:20180213152827j:plain 前回エピソード:テニスボールよりもいい?いきみ逃し中のベスト尻ポジションにはまったアレ by さやかわさやこ

「こんなに陣痛が来てるのに!」

「こんなに痛いのに!」

「赤ちゃんも頑張ってるのに!」

「いつになったらいきめるの!」

「いつになったら赤ちゃんに会えるの!」

長丁場の陣痛に体力は奪われ、なかなか進まないお産に不安でいっぱいになりました。子宮口は全開、膜を破いて破水もさせた、陣痛は何時間も弱まることなく続いてる。

でもおりてこない赤ちゃん。

このままでは母体も赤ちゃんも弱ってしまう、ということで、子宮口全開から10時間ほど経過した段階で先生から促進剤の使用を提案されました。

もう体力も気力も限界に達していた私は…

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そして待ちに待った促進剤投与。「これであと少しで赤ちゃんに会える!」と前向きになったのも束の間、促進剤による凄まじい陣痛がやってきました。

これは2人目、3人目のときに通常の陣痛で出産したことで気づいたことなのですが、促進剤による陣痛は完全に陣痛祭り。凄まじい勢いでした。

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そんな陣痛祭りが佳境に入ったところで、やっと分娩室へ行くことになりました。分娩室へのゴーサインが先生から出た時は「これでやっといきめる!」と嬉しくて、半泣き半笑いでした。

そして分娩台にのると、助産師さんがとなりに寄り添ってくれて、優しく声かけしてくれました。めちゃめちゃ痛いはずなのに、やっといきめる、もうすぐ赤ちゃんに会える、という嬉しさでいっぱいで、助産師さんと「これでやっといきめますー」なんて笑いながら会話していました。

あんなに恐れていた会陰切開もなんのその。

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そして陣痛の波に合わせて、これだけ長い陣痛に耐えんたんだ!やっと赤ちゃんに会えるんだ!と全エネルギーを子宮口に集中させいきみました。

いきむとき、職場のおばちゃんが話してくれた言葉が脳裏に。

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