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どうなる!?『R-1ぐらんぷり2018』

どうなる!?『R-1ぐらんぷり2018』

2月12日に『R-1ぐらんぷり2018』の準決勝を見に行きました。準決勝まで勝ち上がった40人のハイレベルなピン芸を満喫しました。それぞれのネタが面白いだけでなく、アッと驚くような発明や新しい発想があったりする。ピン芸は漫才やコントよりも形式そのものが自由なので、その分だけ発想を広げられる余地が大きいのかもしれません。

 

準決勝終了後に決勝進出者10人が発表されていました。決勝に進んだのは「おいでやす小田、おぐ、カニササレアヤコ、河邑ミク、紺野ぶるま、霜降り明星 粗品、チョコレートプラネット長田、濱田祐太郎、ゆりやんレトリィバァ、ルシファー吉岡」の10人。明らかに大きい笑いを取っていた人たちばかりで、納得の選考でした。

 

決勝メンバーの見どころとしては、10人中4人が女性芸人であるということでしょうか。昨年の『R-1ぐらんぷり2017』でもファイナリスト12人中5人が女性でした。女性ピン芸人全体の好調ぶりは今年も続いているようです。昨年末の『女芸人No.1決定戦 THE W』で優勝したゆりやんレトリィバァさんがここでも優勝を果たせるかどうか気になりますね。

 

前述の10人に敗者復活者2人を加えた12人で決勝が争われます。全員が間違いなく面白いので誰が勝ってもおかしくないのですが、あえて優勝予想をするなら、今年こそはおいでやす小田さんを推したいですね。

 

おいでやす小田さんはこれで3年連続で決勝に進んでいるのですが、一昨年は優勝者のハリウッドザコシショウさんと同じブロックで当たって敗退、昨年は同じく優勝者のアキラ100%さんと同じブロックでぶつかって敗れています。2年連続で「裸の王者」に優勝を阻まれているのです。

 

ただ、昨年も一昨年も、おいでやす小田さんは間違いなくクオリティの高いコントを演じていました。今年の準決勝のネタも相当面白かった。ハリウッドザコシショウさんやアキラ100%さんのような型破りな芸風の人が目の前に立ちはだかるという不運さえなければ、今年こそは行けるのではないかな、と思っています。熱戦に期待しましょう。

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オモプラッタ

記者:

オモプラッタはポルトガル語で「肩甲骨」という意味。 芸人さんが華麗にはばたくための翼を支える肩甲骨でありたい。 それがオモプラッタの理念です。 オモプラッタ編集部は、プロの芸人さんたちが日々生み出している「オモシロ」のカケラを拾い集め、編集して、独自のコンテンツとして皆様にお届けしていきます。

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