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「庶民の中の庶民」を自認する私でも現行メルセデス・ベンツ Cクラスの低走行車が買える相場に!

▲「Cクラスとはいえ現行型(4代目)はまだまだ高いんでしょ?」と思っている人も多いかもしれませんが、ここ最近は、実はそうでもないのです!

▲「Cクラスとはいえ現行型(4代目)はまだまだ高いんでしょ?」と思っている人も多いかもしれませんが、ここ最近は、実はそうでもないのです!

「隣のメルセデス」に嫉妬するばかりの日々はもう終わりだ

筆者は自らが住まう集合住宅敷地内の駐車場に愛車(大衆的なSUV)をとめているわけだが、そのすぐ隣の区画には、現行メルセデス・ベンツ Cクラスのステーションワゴンがとめられている。

現行Cクラスワゴンに乗っているのは、拙宅のお隣に住まうQさん(仮名)という男性。現れた時期から考えて、おそらくは新車または超高年式中古車として購入されたのだろう。

Qさんはなかなかの好人物ではあるものの、こう言っては大変失礼だが「バリバリのやり手」には見えない。ビジュアルやオーラ的には「ごく普通の人」といった感じだ。

だが、そんなQさんも実際は才気あふれるバリバリ系で、何らかのビジネスを通じ、新車あるいは超高年式中古の現行Cクラスワゴンをポンと買える程度には稼いでらっしゃるのだろう。

片や自分はどうだろうか。

自分はおそらくQさんよりもいくらか年長だが、いい年こいて新車のメルセデス・ベンツ Cクラスを買う程度の甲斐性もない。横目でQさんのCクラスをちらちらとイヤらしく眺めながら、暗い嫉妬の炎を燃やしているだけの人間だ。

我ながらどうかと思う。

そんな自分のダメっぷりに嫌気が差し、いっそ頭を丸めて仏門に入ろうかとも思っていたある日、カーセンサーnetを見て出家を思いとどまった。

現行メルセデス・ベンツ Cクラスの中古車相場が、自分でも無理なく買える程度にまで落ちてきていることに気づき、希望に打ち震えたからだ。

▲それまでのメルセデス・ベンツ Cクラスの質感と諸性能をはるかに凌駕し、Eクラスにも迫る存在感となって2014年7月に登場した現行型(4代目)。写真は「AMGライン」装着車

▲それまでのメルセデス・ベンツ Cクラスの質感と諸性能をはるかに凌駕し、Eクラスにも迫る存在感となって2014年7月に登場した現行型(4代目)。写真は「AMGライン」装着車

▲搭載エンジンは1.6L/2Lの直噴直4ターボが基本で、当初のトランスミッションは7速AT。その他、2.2Lディーゼルターボなどもラインナップ。トランスミッションは2017年2月以降、9速ATに進化している

▲搭載エンジンは1.6L/2Lの直噴直4ターボが基本で、当初のトランスミッションは7速AT。その他、2.2Lディーゼルターボなどもラインナップ。トランスミッションは2017年2月以降、9速ATに進化している

最近は走行1万~2万km台の物件でも総額280万円ほどからOK

現行メルセデス Cクラスの新車価格は、セダンの売れ筋である「C200アバンギャルド」がざっくり530万円で(ざっくりというのは、時期によって微妙に価格が異なるから)、ワゴンの売れ筋である「C200ステーションワゴン アバンギャルド」が、同じくざっくり560万円。

これにいくつかのオプション装備代や諸費用も加えると、多少の値引きがあったとしても、支払総額は600万円級といったところか。……残価設定ローンを駆使しまくったとしても、筆者のようなド庶民にはなかなかツラい総額である。

しかしここへきて、おおむね高値安定だった現行メルセデス・ベンツ Cクラスの中古車相場が、それも「走行2万km台まで」の個体の相場が、まずまずのお手頃方向に動いてきた。

さすがにワゴンはまだちょっと高めだが、セダンの初期モデル(しかし走行2万km台まで)であれば、最近はおおむね以下のニュアンスなのである。

■C180アバンギャルド:総額270万~330万円ぐらい(※もっと高い中古車も多いが、このあたりの総額でも十分いい感じの物件が狙える)

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