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怒りと上手につきあえれば、笑顔の時間を増やすことができる。私の“6秒ルール” by うだひろえ

こんにちは、うだひろえです。

「赤すぐみんなの体験記」で、妊娠・出産・産後育児の体験記を書かせてもらっている、2児の母です。

今回、『マンガでわかる 怒らない子育て』(著:安藤俊介、長縄史子/永岡書店)という本で、「ママのためのアンガーマネジメント」を実践するコミックエッセイを描かせてもらいました。

これがもう、このお話をいただいたことを夫に話した時、「ぴったりじゃん!」と言われました。やかましいわ(怒)

ーーーそう、私はちょっとしたことですぐにイライラする「怒り放出タイプ」。

マンガの中では、「溜め込み爆発タイプ」のママ友にも登場してもらって、アンガーマネジメントを学んでいる先輩ママから、「怒りとの上手な付き合い方」を教わり、実践していきます。

例えば……「6秒ルール」と言われるテクニック。

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この、「6秒数えるだけ」という方法、すごく簡単そうで、でも実際やってみると難しくもあるのですが、ただ確かに効果を実感できる方法です。 関連エピソード:不思議なほど気持ちが落ち着く!ケンカしてても絶対やる、我が家のあいさつ「10抱っこ」 by うだひろえ

「衝動的な言葉で、相手や自分を傷つけなくてすむ」……これは、私が、この本から学んだことの最大の効果だと言えます。

子どもを、自分を、傷つけたいわけじゃない、なのにそうなってしまう。

そんな怒りの感情を、自分の力でコントロールし、うまく付き合っていくことができたら。

そのための方法が、この本の中ではいくつも紹介されております。

その中で、特に私が「もっと早く知りたかった!」と思ったのが、「ポジティブセルフトーク」というテクニック。

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子どもが乳児の頃、夜泣きやイヤイヤ期で育児がしんどい時、私は、「母親なんだからこれくらい耐えて当たり前」と、つらい気持ちに蓋をしていました。

でもその気持ち、なくなるどころか、大きくなるばかりで、蓋を持ち上げて溢れて、止まらなくて。

そうなると、「もう嫌だー!」と何もかも投げ出して逃げたくなったり、「母親なのに、こんなことも耐えられないなんて、私はなんてダメなんだ」と自分を責めたり、そんな私の状況をわかってくれない夫にイライラしたり。

こんなはずじゃなかった。

思えば思うほど、どうすればいいのかわからなくて、できない自分をまた責めて。

どんどん、落ちていきました。 関連エピソード:先が見えなくて、しんどかったあの頃の自分へ。育児のひと山を越えた今の私が伝えたいこと by うだひろえ

そんな状態の時に、「ポジティブセルフトーク」のテクニックを知っていたら。

イライラを爆発させることなく、自分を責めることもなく。

「どうしたらいいか」を、冷静に考えることができたんじゃないかって。

夫にも、素直な気持ちを伝えられたんじゃないかって。

このマンガを描きながら、思ったりしました。

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子育ては、何が正解かわからなくて、目の前にはやらなきゃいけないことが山積みで、毎日ドタバタ、ゆっくり考える時間もない。

いつも笑顔でなんていられません。

でも。

笑顔の時間を、増やすことは、できる。

この本で、そう思わせてもらいました。

みなさまの子育てにお役立ていただけたら幸いです。 前回エピソード:失敗続きでつらい…。娘のやる気スイッチをオンにしたトイトレの立役者 byうだひろえ

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『マンガでわかる怒らない子育て』(永岡書店)子育て中のお母さんは、どうしても仕事と子育てに追われ余裕が無い状態。つい子どもに感情的に怒ってしまい自己嫌悪に陥る人も少なくありません。そこで、怒りの感情はどうして芽生えるのかというメカニズムと、怒りを爆発させないための解決策を分かりやすくマンガと図解で紹介します。タイプ別診断もあるので、より自分に合った解決策を知ることが出来ます。また、夫への怒りを爆発させない方法も紹介!

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著者:うだひろえ

年齢:アラフォー

子どもの年齢:年長、年少

マンガ家/イラストレーター。愛知県生まれ。2008年『夢追い夫婦』(KADOKAWA)でコミックエッセイデビュー。『誰も教えてくれないお金の話』(サンクチュアリ出版/監修:泉正人)が30万部を超えるベストセラーに。年長男児&年少女児の子育てに奔走する生活を、ツイッターやブログで垂れ流し中。

website:http://umeyon.net

最新刊:「家事も、育児も、お金も、紙に書くだけでお悩みスッキリ!とにかく書き出し解決術!」(KADOKAWA)

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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