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『2月15日はなんの日?』ジャズ&ポップス界の礎を築いたナット・キング・コールの命日

『2月15日はなんの日?』ジャズ&ポップス界の礎を築いたナット・キング・コールの命日

 2月15日はアメリカの音楽史に残る偉大なピアニストであり、ポップシンガーとしても活躍したナット・キング・コールの命日。

 ナット・キング・コールは1919年3月17日、米アラバマ州・モンゴメリー生まれ。1930年代からピアニストとして活動をおこない、ピアノ、ギター、ベースによるシンプルな編成によるナット・キング・コール・トリオを結成。ビッグバンドが主流だった当時のジャズ・シーンに衝撃を与えた。

 また、40年代以降は艶のある歌声を生かしてソロシンガーとしての活動もスタートさせ、「モナ・リザ」「ルート66」、そして喜劇王チャップリンの映画『モダン・タイムス』のテーマ曲に歌詞をつけた「スマイル」など、のちにスタンダードとなる数々の名曲を歌い、ポップス界を席巻。しかし、シンガーでありながら当時の多くのジャズメン同様、大の愛煙家であったというコール。1965年2月15日、アメリカ・カリフォルニア州サンタモニカの病院で肺がんにより死去。享年45歳、アルバム『L-O-V-E』が全米4位のヒットを記録した直後のことだった。

 なお、死から20年以上が経過した1991年に娘のナタリー・コールが父の楽曲をカバーした作品『アンフォーゲッタブル (Unforgettable… with Love)』を発表。これがジャズ・アルバムとしては異例の全米ビルボードNo.1を獲得。父ナット・キング・コールの在りし日の歌声をオーバーダブした表題曲はグラミー賞も受賞している。

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