サウンズ・オブ・ブラックネス、4月に東阪来日ツアーが決定

ジャム&ルイスのプロデュースにより3度のグラミーに輝いたアーバン・ゴスペル・グループ、サウンズ・オブ・ブラックネス(SOB)の来日ツアーが決定した。
SOBは、1971年からゲイリー・ハインズによって率いられ、1991年にジャム&ルイスがプロデュースした『The Evolution of Gospel』はデビュー作にしてグラミー賞を獲得。以来、R&B/ヒップホップ/ファンク/ソウル/ジャズなどの音楽的要素をふんだんに取り入れ他に類を見ない存在感を放ち続けている。
クインシー・ジョーンズ、スティービー・ワンダー、プリンスなど数々の大物アーティストとも共演を果たしているSOBの見逃せないパフォーマンス。多様なジャンルを昇華したサウンド、そしてクワイアならではの圧倒的なヴォーカルをぜひ間近で体感してほしい。公演は4月9日にビルボードライブ大阪、10日と12日にビルボードライブ東京にて、1日2ステージの二部制にて開催される。
◎公演概要
【サウンズ・オブ・ブラックネス】
ビルボードライブ大阪
2018年4月9日(月)
1st 開場17:30/開演18:30
2nd 開場20:30/開演21:30
ビルボードライブ東京
2018年4月10日(火)&12日(木)
1st 開場17:30/開演19:00
2nd 開場20:45/開演21:30
詳細:http://www.billboard-live.com/
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