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シカゴ、未発表コンサート音源を収録したアルバムをリリース発表

50年以上の間、コンサートを精力的に続け、世界各地のファンをそのパフォーマンスで魅了してきたシカゴ。2018年春にはロックの殿堂入りを果たしているシカゴが、彼らのライヴ・バンドとしてのキャリアを祝し、4CD/1DVDの未発表コンサート音源をリリースすることを発表した。これらはバンドのどのライヴ・アルバムにも収録されていない、貴重な音源を含んでいる。
シカゴ photo by Peter C. Pardini (okmusic UP's)

『シックス・ディケイズ・ライヴ(ディス・イズ・ホワット・ウィ・ドゥ)』は4月6日に発売となる。この作品の一連の曲は1969年から2014年の間にレコーディングされた。これには、1970年のワイト島フェスティバルのコンサートの全編が含まれている。DVDは1977年のドイツのTV音楽番組『ロッカパラスト』で放送されたコンサート映像が売りとなっている。

5枚組の中の最初の2枚には、1970年8月28日のワイト島フェスティバルでのヘッドライナーとしてのパフォーマンスが収録されている。そして、スーパースターへの階段をかけのぼっているバンドを映し出し、絶好調にデビュー・アルバムとセカンド・アルバムから楽曲をプレイする彼らの姿をとらえている。「ビギニングス」、「バレエ・フォー・ア・ガール・イン・バキャノン」、そしてこの当時未発表だったサード・アルバムから「母なる大地」が演奏されている。この日の他のヘッドライナーはドアーズとジミ・ヘンドリックスだった。残りのディスクには、50数年にわたる活動から選ばれたライヴ・パフォーマンスが収録されている。1969年パリの「ぼくらの詩」、「長い夜」、「開放」に始まり、その他のハイライトには、比較的知られていない「ヴァレーズに捧げる歌」(1973 )、「無情の街」(1977)、フォーエヴァー(1987)や1994年のビッグ・バンド・ツアーからの、「イン・ザ・ムード」、「ドント・ゲット・アラウンド・マッチ・エニモア」がある。

1977年2月12日には、シカゴはドイツのTV音楽番組『ロッカパラスト』でライヴを行った。その全編がDVDに収録されている。その時点までのバンドのキャリアを見事に見渡すことが出来、忘れがたいパフォーマンスの「君とふたりで」、「君は僕のすべて」、「遥かなる愛の夜明け/モンゴヌークレオシイス」やビートルズのカヴァー「ガット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ」、スペンサー・デイヴィス・グループのカヴァー「アイム・ア・マン」を見事に映し出している。ボーナス映像として、ファンが愛する1973年のABCテレビ・スペシャル『シカゴ・イン・ザ・ロッキーズ』から、「輝ける未来」がDVDには収録されている。

伝説のブラス・ロック・バンドは2018年をほとんどツアーに費やす。その中には、2018年2月にザ・ベネチアンで行われる、初めてのラスベガスでの長期公演のショーも含まれる。

もうひとつの初めてのこととして、来るアメリカ・ツアーではダブル・プラチナを記録したダブル・アルバム『シカゴII(シカゴと23 の誓い)』の完全再現ライヴを行う。このアルバムは「長い夜」、「ぼくらに微笑みを」、「朝日よ輝け」、「ぼくらの世界をバラ色に」などのヒット曲を含んでいる。毎晩、コンサートの第2部はシカゴの偉大なヒット曲で埋め尽くされる。これらのコンサートは、50年以上活動し、1億枚以上を売り、20曲ものトップ10ヒットを持ち、ロックの殿堂入りした、バンドのキャリアで最も演奏時間の長いショーとなる。

なお、この未発表ライヴ作品は国内盤の発売も予定している。国内盤発売情報は後日下記のワーナーミュージック・ジャパン・オフィシャル・ウェブサイトにて公開される予定だ。

■シカゴ アーティストページ

https://wmg.jp/artist/chicago/

photo by Peter C. Pardini
アルバム『CHICAGO: VI DECADES LIVE (THIS IS WHAT WE DO)』
2018年4月6日海外発売/日本発売日は後日発表

<収録曲>

■CD Disc1:Isle Of Wight Festival (8/28/70)

1.Introduction

2.“South California Purples”

3.“Beginnings”

4.“In The Country”

5.“Does Anybody Really Know What Time It Is?”

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