【SNSで話題】太さ自由自在の巻きうどんが画期的!ひとり暮らしの自炊にもおすすめの簡単レシピをご紹介



最近、SNS上で話題を集めている「巻きうどん」。生地が丸まった状態で販売されており、調理する際に好みの太さに切れるというもの。ゆでるだけで食べられるうどんは、自炊の大きな味方だし、サイズが変えられたらアレンジの幅も広がりそうですよね。
そこで、Twitterでバズってる料理研究家・リュウジさんに、「巻きうどん」アレンジレシピを教えてもらいました。調理器具は最小限、調理中に使うコンロは1つだけだから、1人暮らしの狭いキッチンでも簡単に作れそう♪

「初めて巻きうどんを食べたんですが、コシが強くてモチモチしていて、すごくおいしかったです。話題になるのも納得だし、うどんだからクセがなくて、いろんなアレンジにハマりそうなところが気に入りました。レシピを考えるのも楽しかったです!」と、リュウジさんも太鼓判を押してくれました。
今回使った「大江戸板巻うどん」は、1本で2食分。三つ折りにして半分に切って、1食分ずつに分けましょう。

あっさりなのにお腹も満足♪「巻きうどんのしゃぶしゃぶ」

〈麺のサイズ太め〉
1品目は、和風だしにうどんをくぐらせて食べるお鍋。うどん自体のおいしさを、ダイレクトに味わえる一品です。太めに切るところがポイント。 【材料】
巻きうどん 1食分
白菜、豚肉 好みの量
お湯 400cc
白だし 小さじ2
ポン酢またはゴマだれ 適量
(1)巻きうどんを2.5~3cm程度の太さに切り、さらに半分に切る。白菜をひと口大に切る。

(2)うどんを沸騰したお湯(分量外)で10分ほどゆで、白菜、豚肉と一緒に皿に盛る。ゆでている間、うどん同士がくっつきそうな場合は、菜箸などで軽くかき混ぜる。

(3)土鍋にお湯と白だしを入れて火にかけ、具材をくぐらせる。
