3月産まれの赤ちゃん。出産準備品として防寒着を1枚用意しておけばよかったです

新生児の頃は外に出ることもなく、室内で過ごすのが一般的なのですが、次男は一筋縄ではいきませんでした。
退院当日の検査で黄疸の数値が少し高めなこと、退院はできるけれど明日も病院に来てほしいと言われました。わかりましたと返事はしたものの、不安で落ち込みながら退院したのを覚えています。
家に帰り、一通り荷物を片付け改めて明日の準備をしなくてはと再度荷物を詰めなおしている時に、明日の次男の服装をどうしたらいいだろうと考えるところにいきつきました。
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まさか、退院した次の日にまた病院に連れていくなどと考えていなかったので、一般的な短肌着、長肌着、オールシーズン使えるカバーオールや2WAYオールなど、室内で暖房などを併用すれば快適に過ごせるであろうという洋服しか用意していなく、防寒着といえるものはおくるみ程度しかなかったのです。
3月とはいえ、まだまだ風も冷たく、特に風が少し強い日が続いていました。
チャイルドシートに乗せるには、一度赤ちゃんをおくるみから出してバックルを止めてあげないといけないので、どうしても一瞬寒い思いをさせなくてはいけないのが嫌でした。
ですが、病院に行くのは仕方のないことです。そして、病院に行くという以外の理由、赤ちゃんの防寒着を買いに行くという理由で、新生児を外に連れ出すのも嫌でした。
仕方なく当日は私が厚手のニットカウチを着て行き、おくるみから出る時などはなるべくカウチの中で包む形で頑張ってみましたが、正直うまくいったとは思えませんでした。
1ヶ月が経ち、やっと外に出せるようになった時は、すぐに足の部分がわかれていて巻いたままチャイルドシートに座らせる事が可能なおくるみを買いました。ですが、実際使ってみるとチャイルドシートの中でもたついてしまい、上手く使いこなせませんでした。
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著者:杏結ママ
年齢:31歳
子どもの年齢:長男8歳・次男4か月
中身が子供みたいに自分中心なパパ、忘れ物大魔王な小学生の長男と8歳違いの家族のアイドル次男、デグー4匹、猫1匹、犬1匹、そして毎日何かで怒ってるママの大家族です。
毎日何かしら事件が起きて笑ったり泣いたり怒ったりと喜怒哀楽の激しい我が家ですが、色々な事件を乗り越え一致団結して過ごしてます。
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