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「ホップの里」岩手県遠野市で新たなビアカルチャーを作りたい

「〇〇の名産品」や「〇〇の特産物」、「〇〇でしか食べられない」に弱い、ライターの桃(@XxPeach)です。

突然ですが、皆さんビールは好きですか?お風呂上がりの一杯や焼き鳥との一杯、花火を見ながらの一杯もたまらないですよね。

ビールはホップという原料から作られています。そのホップが作られている岩手県遠野市では、年々生産が少なくなっているのはご存知でしょうか。

その遠野産ホップを守るために、「ホップ栽培面積日本一!岩手県・遠野で「香る」クラフトビールに挑む!」という企画が開催中です。

 

「ホップの里」遠野の危機

日本随一のホップ生産地岩手県遠野

ビールの原料であるホップは、恵まれた環境がないとうまく育たないため、日本ではなかなか条件のいい産地はありません。

その中でも日本随一のホップ生産地として知られているのが、岩手県遠野。昔ながらの日本の暮らしや文化が根強く残っているため、「永遠の日本のふるさと」と呼ばれています。

 

遠野では50年以上にわたり、ホップの作付面積で国内1位、生産量で国内2位という、日本のホップ栽培の歴史において重要な役割を果たしてきました。

しかし今、その遠野で作られるホップの量が、高齢化や後継者不足が原因で、年々減っているのです。

 

「ビールの里」で新たなビアカルチャーを作る

遠野のホップで作るビールは爽やかな香り

遠野で作られるホップを途絶えさせたくない。遠野のホップを守るのはもちろん、日本のビアシーンをもっともっと前進させたい。

 

高齢化が進む遠野

株式会社遠野醸造 代表取締役の袴田大輔(はかまだ だいすけ)さんは、遠野のホップを守るため、今回の「ホップ栽培面積日本一!岩手県・遠野で「香る」クラフトビールに挑む!」というクラウドファンディングをスタートしました。

スローガンの『「ホップの里」から「ビールの里」へ』を掲げ、まずは2018年4月オープン予定の新しいブルワリー(ビール醸造所)がオープンする予定です。

 

「ビールの里」実現のためクラウドファウンディングに挑戦中

ビールの里イメージ図

新しいブルワリーのコンセプトは『「共有」と「つながり」を生み出す「コミュニティブルワリー」。

このブルワリーを「ビールの里」の拠点とし、地域の人々だけでなく、ビールを愛するたくさんの方と一緒に盛り上げコミュニティを作り、新たなビアカルチャーを生み出せるようになりたいという願いを込めているそうです。

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