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名作?それともトラウマ?伝説のアニメ「3丁目のタマ」が高解像度化されチバテレで再放送決定

名作?それともトラウマ?伝説のアニメ「3丁目のタマ」が高解像度化されチバテレで再放送決定

 「飼い猫を探すポスター」というストーリーを感じさせるコンセプトで、1983年に登場した「タマ&フレンズ ~うちのタマ知りませんか?~」。

 株式会社ソニー・クリエイティブプロダクツのオリジナルキャラクターとして登場し、2016年には22年ぶりとなる新作テレビアニメが放送開始。そして本年2018年に誕生35周年を迎えた、長年愛される人気キャラクター達です。

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 その「タマ&フレンズ」にとって最初のテレビアニメ作品となった、1994年放送の「3丁目のタマ ~うちのタマ知りませんか?~」が最新技術によってレストア作業が行われ、20年以上の時を経て鮮やかな映像で蘇ります。

 このアニメ作品は、1994年放送時は「タマ&フレンズ」ブームのまっただ中。そして絵柄そのままに、3丁目に住むタマやその仲間のネコや犬達が繰り広げるほのぼのとしたエピソードが中心となっていますが、実は人によっては「トラウマ」と感じ、人によっては「名作」と感じる「戦争」「命」「孤独死」をテーマにしたエピソードが含まれているのです。

 当時の子供達の中には「心に残りすぎる」子が少なからずいたようで、今ではネット上でその3エピソードのことが「トラウマ3部作」と呼ばれることもあります。
 しかし、命や戦争といったとても大切なことを丁寧に描いたエピソードでもあるため「こういう話はとても大事」と高い評価をする人も少なくありません。実際、本作は「文化庁優秀映画作品賞(こども向けテレビ用映画部門)」を受賞し、高い評価をうけています。

 いずれにせよ、「人の心に刺さる」作品であることは間違いありませんし、現在でもSNSを中心に多くのファンによって語り継がれている作品です。

 いまだ多くの人の心に残る伝説のアニメ作品。20年以上の時を経て、今の子供達の心や当時みていた今や大人の人達にどう刺さるのか。高解像度で蘇る再放送には多くの人の関心をあつめそうです。

 再放送は、全国に先駆け6月から千葉テレビ放送株式会社で決定。放送日は毎週月曜17:30からで、初回放送は2018年6月4日(月)が予定されています。

(C) Sony Creative Products Inc.

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