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【妄想タイ】バンコクから北を目指す旅、僕がスコータイで見たいのは「土」

バンコクから北を目指す妄想旅
タイを貧乏旅行で回るならバンコクだけでなく、他のまちも見て回りたい。

ただ、南へ足を向けるとリゾート地が多くて、貧乏旅行の雰囲気にはならないような気がする。目指すならやはり、北だろう。

移動手段は鉄道とバス。いったいどんな旅になるのだろう? きっと、見たこともない風景に遭遇し、多くの人と出会うのだろう。考えるだけでわくわくする。

バンコクから北を目指す妄想旅
(C)Bayurov Alexander / Shutterstock.com

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(C)Sombat Muycheen / Shutterstock.com

まず目指すのは、世界遺産のまち・アユタヤだ。

14~18世紀に王都として繁栄した古都で、当時の戦いで破壊された寺院遺跡や仏像などが多く残っている。当然、バンコク同様、多くの寺院や寺院遺跡などを巡りたい。

アユタヤ遺跡の中心にあり、遺跡全体を見渡せる「ワット・ヤイ・チャイ・モンコン」や、菩提樹の中に埋まった仏像の頭で知られる「ワット・マハタート」、アユタヤ王朝最初の王宮があり、歴代の王3人の遺骨が納められた仏塔がある「ワット・プラ・シー・サンペット」などなど、見たい場所や行きたい場所はたくさんある。

バンコクから北を目指す妄想旅
バンコクから北を目指す妄想旅
バンコクから北を目指す妄想旅
だけど、そんなアユタヤで僕が一番行きたい場所は、かつて多くの日本人が暮らしたという日本人町跡だ。

16世紀初めに朱印船貿易に携わった日本人たちが築き、最盛期には2000~3000人以上もの日本人が住んでいたという。

今は、記念公園に石碑と日タイ修交120周年記念館が建てられている。当時の建物跡などはないらしいが、当時のことを思い描くためにもぜひ、足を運びたい。

16世紀の始めと言ったら、今から500年も前の話だ。そんな時代に、日本から遠く離れた地に多くの人が移り住んでいた。渡航方法は、当然、船だ。今よりずっと危険な・・・。

日本を出る時、きっと二度と帰ってこられないという思いもあっただろう、途中、海の事故で命を落とすことも覚悟していたかもしれない。その勇気に思いを馳せると、うだうだと日本を出られないでいる自分がとても恥ずかしい。

バンコクから北を目指す妄想旅
日本人町跡はアユタヤのチャオプラヤー川沿いにある

続いて目指すのは、少し西にそれて、ミャンマーとの国境にある県、カンチャナブリ。

カンチャナブリへ行く大きな目的は2つある。ひとつ目は、ゆったりとした時間を過ごすための贅沢な空間、川の上に浮かぶゲストハウスだ。

カンチャナブリには竹で作られたような水上コテージを使ったゲストハウスがいくつもある。贅沢な空間と言っても、そこはゲストハウス。やっぱり安い。

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