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iPhone Xで撮影されたAppleのショートフィルム「Three minutes」が美しく、切ない

中国やシンガポールなどの中華圏で盛大に祝われる春節(旧正月)を前に、Appleがこのほど中国の実話をもとにしたショートフィルム「Three minutes」をYouTubeで公開した。

家族の再会時間がわずか3分という切ないストーリーを描くこのフィルム、iPhone Xによる映像ということを忘れて見入ってしまうほどの秀逸作だ。

・停車駅での母子再会

日本では正月になると帰省や旅行で“国民大移動”となるが、中国の春節も同様だ。田舎へ向かう客で鉄道はいっぱい。鉄道の車掌として働く主人公の女性は、春節を息子と過ごすことができない。というのも、彼女が働くのは中国で最長の路線で、全行程6日もかかるのだ。

そのため、彼女は就学前の息子を自身の姉妹に預けるのが恒例となっているが、ある年、預け先の姉妹から連絡が届く。列車が停まる駅に息子を連れて行き、一目合わせると。

・息子が口にしたのは…

いざ列車が、息子が待っているであろう駅に停まる。女性は客の対応に追われ、一方の息子はプラットフォームで人波にのまれ母親をなかなか探し出せない。停車時間が刻々と過ぎていく中、母子はようやく再会する。

万感の思いで息子を眺める女性。その母を前に、息子が口にしたのは−。感動の3分の結末はぜひ、フィルムで見て欲しい。ハンカチかティッシュが必要となること請け合いだ。

ちなみに、このフィルム、香港の映画監督、ピーター・チャン氏のプロデュースとなっている。

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