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『ブラックパンサー』がワールドプレミアで大絶賛!「スーパーヒーロー映画を永遠に変える」

『ブラックパンサー』がワールドプレミアで大絶賛!「スーパーヒーロー映画を永遠に変える」

マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)の最新作で単独映画となる『ブラックパンサー』のワールド・プレミアが29日夜(現地時間)にハリウッドで華々しく開かれ、王族のために準備されたかのようなパープルカーペットの上をそうそうたる顔ぶれのゲストが歩いた。しかし、映画の内容のすごさに比べれば、これは全く取るに足らないことだ。最新の批評では「文句なしの傑作」との呼び声が高いようである。

少々大袈裟ともとれる評判だが、詳細についてまだはっきりとできないのは、あと数日は映画評の発表が禁止されているからだ。だがプレミア出席者の感想を聞く限り、封切りを迎える今週末(前売り券の好調な売り上げや、異例とも言える興行成績予想から、既に大ヒットになると見られている)にはファンが劇場に長蛇の列を作るに値するだろう。

多くの映画評論家も「アイコン的」、「ずば抜けている」、「驚異的」、「美しい」などの言葉を散りばめて、「これまでのマーベルとは全く異なる」、「スーパーヒーロー映画という分野を永遠に変えてしまう」などと発言するなど同意見のようだ。とどめの一発は、とてもシンプルでパンチの効いたローレンス・フィッシュバーンの(汚い)言葉だろう。

ツイッターに投稿された感想を、少しだけご紹介しよう。

I’ve been to Wakanda, and I may never recover. I am so grateful that our young people will see this film and their minds will be transformed. Congratulations #RyanCoogler -you did that! #blackpantherpremiere#blackpanther
– Vanessa K. De Luca (@Vanessa_KDeLuca) 2018年1月30日

Vanessa K.De Luca (黒人女性向け雑誌『ESSENCE』編集長)
「(映画の舞台である)ワカンダに行って来たけど立ち直れるかしら。この映画を観た若い世代の人たちの考えが変わるのを見れて嬉しい。ライアン・クーグラー監督、おめでとう。よくやってくれた」

WOW. Black Panther will change the landscape of superhero movies forever. Expect and demand more from Hollywood. The stories its denied us for so long don’t just *deserve* to be told – they will save blockbusters from total irrelevance and creative bankruptcy.
– Jess Joho (@liongirl528) 2018年1月30日

Jess Joho (エンターテインメント評論家)
「驚きだった。ブラックパンサーはスーパーヒーロー映画という分野を永遠に変える。ハリウッドは”もっとやれる”んだと期待しよう。長い間封じられていたこの物語は、語られる価値があっただけじゃなく、映画界を全くの見当違いと創造力の破たんから救ってくれる」

#BlackPanther is exceptional – the James Bond of the MCU. You’ve seen nothing like this in a superhero movie – it’s bold, beautiful & intense, but there’s a depth & spiritualness that is unlike anything Marvel has ever done. It’s 100% African & it is dope af. pic.twitter.com/Z77IjnIjf2
– ErikDavis (@ErikDavis) 2018年1月30日

ErikDavis (映画評論家)
「ブラックパンサーはずば抜けている。MCUのジェームズ・ボンドだ。こんなスーパーヒーロー映画は観たことがないはずだ。大胆で美しく強烈ながら深みがあり精神的な面も描かれており、これまでのマーベル作品とは異なっている。100%アフリカンでかなりヤバい」

I like rarely weigh in on movies. But, I loved Black Panther. And the guy sitting next to me – Laurence Fishburne – kept saying “Oh, Shit. Oh, SHIT.” Now that’s a review. https://t.co/Q5f8VSSPeD
– Joe Bel Bruno (@JoeBelBruno) 2018年1月30日

Joe Bel Bruno (『Variety』誌編集長)
「映画についてとやかく言うことはほとんどない。だがブラックパンサーは気に入った。隣に座っていたローレンス・フィッシュバーンが”Oh, Shit(なんてことだ!)”と汚い言葉を連呼していたが、これこそがこの映画のレビューだ」

チャドウィック・ボーズマン、マイケル・B・ジョーダン、ルピタ・ニョンゴ、ダナイ・グリラ、マーティン・フリーマン、ダニエル・カルーヤ、レティーシャ・ライト, ウィンストン・デュークらが出演する『ブラックパンサー』は3月1日から日本で公開される。

■参照リンク
http://www.moviefone.com/

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