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【米ビルボード・ソング・チャート】ドレイクの新曲「ゴッズ・プラン」が初登場1位

【米ビルボード・ソング・チャート】ドレイクの新曲「ゴッズ・プラン」が初登場1位

 ドレイクの新曲「ゴッズ・プラン」が初登場1位を記録した、今週の米ビルボード・ソング・チャート。

 2018年1月19日にリリースされた同曲は、ストリーミング・サービス=スポティファイで、1月22日に430万回以上再生され、テイラー・スウィフトの「ルック・ホワット・ユー・メイド・ミー・ドゥ」が達成していた1日あたりの再生回数の記録を抜いた。また、アップル・ミュージックでは、リリース初日(19日)におよそ1,400万回再生され、リリース初日の再生回数を更新。ドレイクは、スポティファイの年間チャートで2年連続(2015年~2016年)首位に輝くなど、とにかくストリーミングの強いアーティスト。通算12週の1位を獲得した4thアルバム『ヴューズ』(2016年)も、ポイントの半数近くはストリーミングによるものだった。

 「ゴッズ・プラン」が収録されるEP盤『スケーリー・アワーズ』からは、「ディプロマティック・イミュニティ」も今週7位に初登場している。ドレイクがソング・チャート(HOT100)で首位を獲得するのは、2016年に10週のNo.1をマークした「ワン・ダンス」に続く4曲目。そのうち2曲は、リアーナ名義のシングル(2010年の「ホワッツ・マイ・ネーム」と2016年の「ワーク」)で、ドレイク名義のシングルとしては2曲目と意外にも少ない。一方、全米TOP10入りは21曲目と多く、中には大ヒットした「ホットライン・ブリング」(2015年2位)など、惜しくも首位獲得を逃している曲もある。

 先週2位にダウンしたエド・シーランの「パーフェクト」は同位に停滞し、アルバム『カミラ』のリリース・プロモーション効果により自身初の1位を獲得した、カミラ・カベロの「ハヴァナfeat.ヤング・サグ」は3位にダウンした。

 先週の4位から5位にダウンした、ブルーノ・マーズの「フィネスfeat.カーディ・B」は、今週付で若干ポイントがダウンしたものの、1月28日に開催された【第60回グラミー賞】でのパフォーマンス効果により、次週以降は再びTOP3入りする可能性が高い。また、<最優秀楽曲賞>を受賞した「ザッツ・ホワット・アイ・ライク」と、<最優秀レコード賞>を受賞した「24K・マジック」も、今週はどちらも圏外だが、次週以降はリエントリーすることが予想される。

 ブルーノ・マーズの他にも、パフォーマンスが話題となったケンドリック・ラマーや、新人賞を受賞したアレッシア・カーラ、上記のエド・シーランなど、【第60回グラミー賞】で受賞した、もしくはパフォーマンスしたアーティストの楽曲が、上昇、もしくはリエントリーするかと思われる。

 2月2日にリリースされる新作『マン・オブ・ザ・ウッズ』から、立て続けに新曲を発表しているジャスティン・ティンバーレイクだが、初登場9位にデビューした1stシングル「フィルシー」は今週33位まで大きく順位を落とし、2曲目にリリースした「サプライズ」も今週71位にデビューと出遅れている。これまでリリースしたスタジオ・アルバムからの先行シングルが、いずれも大ヒットをしているだけに、シングルの不発がアルバムの売れ行きに影響を及ぼさなければいいが。

 65位には、ザ・チェインスモーカーズの2018年第一弾シングル「シック・ボーイ」が初登場した。2016年は「クローサーfeat.ホールジー」(14週1位)、昨年は「パリ」とコールドプレイとのコラボ曲「サムシング・ジャスト・ライク・ディス」をTOP10入りさせ、デビュー・アルバム『メモリーズ…ドゥー・ノット・オープン』が初登場1位に輝くなど、飛ぶ鳥を落とす勢いの彼らだが、公開から10日経ったミュージック・ビデオの再生回数は3000万回弱と伸び悩んでいて、HOT100でも上位ランクインとはならなかった。

Text:本家一成

※関連リンク先の米ビルボード・チャートの掲載は、1月31日22時以降予定となります。

◎【Hot100】トップ10
1位「ゴッズ・プラン」ドレイク
2位「パーフェクト」エド・シーラン
3位「ハヴァナfeat.ヤング・サグ」カミラ・カベロ
4位「ロックスターfeat.21サヴェージ」ポスト・マローン
5位「フィネスfeat.カーディ・B」ブルーノ・マーズ
6位「バッド・アット・ラブ」ホールジー
7位「ディプロマティック・イミュニティ」ドレイク
8位「ニュー・ルールズ」デュア・リパ
9位「サンダー」イマジン・ドラゴンズ
10位「ノー・リミットfeat.エイサップ・ロッキー&カーディ・B」Gイージー

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