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くるりが日本のバンドに与えた、計り知れない影響とは?

くるりが日本のバンドに与えた、計り知れない影響とは?
J-WAVEで放送中の番組「MITSUBISHI JISHO MARUNOUCHI MUSICOLOGY」(ナビゲーター:グローバー)。1月27日(土)のオンエアでは、今年メジャーデビュー20周年を迎えた「くるり」を特集しました。

今回のゲストは京都を拠点に活動するバンド「Homecomings」ヴォーカリスト・畳野彩加さん、そして音楽ジャーナリスト・柴那典さんのお2人をお迎えし、「くるり」について熱い談義を繰り広げました。

1996年9月頃に京都にある立命館大学の音楽サークルで結成。その2年後、シングル「東京」でメジャーデビュー。フォーキーでエモーショナルな楽曲、そして歌詞の内容が文学的で独特な世界観ということで注目されました。

メンバーチェンジがとても多く、現在は岸田繁さん、佐藤征史さん、ファンファンさんの3人体制で活動中。2007年からバンドが主催するイベント「京都音楽博覧会」を毎年開催しています。

畳野さんがくるりと出会ったのは高校1年生のとき。Homecomingsのギタリスト・福富優樹さんが作ってくれたMDにくるりの曲が入っていたそうです。当時はあまりバンドを聴かなかったという畳野さんですが「バンドサウンドに慣れてなかったんですけど、歌として聴きやすかったというか、曲がすごく良かったのでスッと聴けたという印象」だったと語りました。また、ハマった理由として「たぶん岸田さんの声が好きだったんだと思います」と続けました。

一方、柴さんがくるりを知ったのは、京都の大学に通っていた頃。デビューシングル「東京」を知り、「同い歳の京都の大学生が、メジャーデビューするぞと。しかも、聴いてみたらすげえ良い。だから、憧れっていうよりも共感」と、当時の印象を振り返りました。当時の音楽好きの人たちは、洋楽と邦楽を分けて聴いている人が多く、柴さんは洋楽好きだったそうですが、くるりはそんな洋楽好きの中で「これはいいバンドだぞ」と話題になっていたそう。

くるりが日本のバンドに与えた影響はとても大きいと思いますが、音楽ジャーナリストの柴さんから見て、具体的にどんな影響があるのでしょうか?

「くるりが出てきたことで、下の世代のバンドたちがより自由に音楽をできるようになった気がするんですよね。(中略)くるりって日本の音楽シーンの第一線でちゃんとヒットしながら、どんどん音楽性を変えてるし、誰もやったことがないことをやってみて、それでもヒットしてる。そういう意味では下の世代のバンドたちは、くるりを見てすごく勇気づけられる」と柴さん。

畳野さん、柴さんのくるりトークは次週も続きます! さらに熱く深くなっていくトークをお聞き逃しなく!

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【番組情報】
番組名:「MITSUBISHI JISHO MARUNOUCHI MUSICOLOGY」
放送日時:毎週土曜 17時−17時54分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/musicology/

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