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突然の来訪者にご用心!不審者に押しかけられた実話が怖すぎる

突然の来訪者にご用心!不審者に押しかけられた実話が怖すぎる

 住んでいる街の治安の良し悪しに関わらず、犯罪は起こり得る……実際に起こった不審者の押しかけ事案がツイッターで報告され大きな話題となっています。

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 この事案が起こったのはトムラさんが仕事から帰宅し趣味の時間を楽しんでいた夜の8時近くの事。来訪予定のない時間に突然のインターホン。しかしカメラ付きのため普段であれば外の様子が夜間でもよく分かるはずなのに……、何故か映らない。友人が訪れる事もあるので通話にて対応しようとするも、声が遠い。いつもならこんな事はないのでインターホンの不調かもしれないとドアチェーンを付けてドアを開けて対応。

 すると、
「なんでチェーンかけてるんですか!」
と見えない位置からの突然の大声。不動産屋を名乗ってはいるものの、早口でよく聞き取る事ができず名前も名乗らない。明らかに友人ではない、不審者。

 身に覚えのない話をまくしたて、とにかくドアを開けろの一点張り。ドアを閉めようとすると「どうなっても知りませんよ!大変な事になりますけどいいんですか?」と脅し、執拗に個人情報も聞きだそうとしてくる。後で大家さんに確認する旨を告げてドアを閉め、警察相談専用電話「#9110」で事のいきさつを話すとこういう事は即警察へ通報でよいとの事。その後パトロールもしてくれたそうです。

 ちなみに警察相談専用電話「#9110」は、本来「緊急でない警察への相談窓口」として設置されたもの。しかし今回は緊急を要すると判断され、警察への通報とつながったようです。

 そして、話を戻すと、念のため後日契約している不動産会社へこの件を報告すると、契約には問題はなく訪問するにしても夜間に1人での訪問はまずしない、「そもそも事前連絡なしでの訪問はあり得ないので、こういう事があっても絶対にドアを開けないでください」という事でした。

 今回チェーンを掛けていた為押し入られる事がなかったのは不幸中の幸いでした。警察の話によれば、押し入り強盗や暴行の可能性も充分考えられるとの事、また、女性を狙っていなくても押し売りが契約しないといつまでも居座ってしまうという事もあるようで悪質業者の訪問販売も。

 警察庁が平成28年にまとめた侵入強盗の被害は一戸建て(91件)、その他の住宅(61件)、中高層住宅(40件)(※1)の順に住宅への侵入が発生しているという結果が出ています。

 この話で思い出したのが、1999年(平成11年)4月に起きた、排水検査を装って押し入った殺人犯の事件や幾つかの宅配業者を装って押し入った強盗事件。女性の一人暮らしであれば暴行目的で押し入られることもありますし、男性でも複数人で押し入られて事件に巻き込まれるという事案が過去に何度も発生しています。お年寄りを狙った犯罪も後を絶ちません。

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