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ありえない!日本人駐在妻が「日本人会」で驚いたこと11選〜単独行動に嫉妬!?〜

閉塞的なコミュニティーや泥沼の人間関係も!現実の駐妻ライフ
夫の海外駐在に帯同する駐在妻。略して「駐妻」。海外暮らしをできることから日本ではなにかと憧れを持たれることもある駐妻ですが、現実は閉塞的なコミュニティや泥沼の人間関係に悩まされることも多いんですよ。

今回は、発展途上国2か国、先進国2か国の駐在を経験した筆者が直面した、駐妻あるあるを勝手にご紹介。「オマエ協調性ないな」「日本人なら日本同士仲良くするのは当たり前だろ」と感じる人もおいでかと思いますが、まあ、こんな奴もいるということでどうかご勘弁を・・・。

駐妻はほぼ強制加入の婦人会

転勤だけでなく、留学や自ら仕事を探して海外に住んだことがある人なら、一度は「日本人会」に勧誘されたことがあるのではないでしょうか?

日本からの転勤だと日本人会への加入はほぼ必須。奥様は「婦人会」に加入させられることも。筆者が住んだことのある国では、婦人会名簿が作成される習慣があり、赴任するとともに自分の名前が記載された名簿がメールで送られ、「定例会」の案内がやってきたのです。

年齢層の幅広い婦人会

初めての定例会は現地では有名な高級レストランで開催され、50人ほどの駐妻が参加。ご主人が筆者の夫と同じ会社の奥様もいれば、他の会社の方もいらっしゃいました。20〜50代と年齢層が幅広く、独特の雰囲気。

婦人会長なる人の挨拶が行われ、当然ながら筆者の自己紹介コーナーもありました。ここで一番の衝撃だったのが、ほとんどの奥様が筆者のプロフィールを事前に知っていたこと。なんと、筆者の夫の勤務先から筆者の元勤務先名、家族構成、新居の場所まで知れ渡っていたのです。

新入りの日本人が来ることは駐妻にとって大ニュース

閉塞的なコミュニティーや泥沼の人間関係も!現実の駐妻ライフ
駐妻はビザの関係で基本的に仕事ができません。また言葉や宗教の壁もあって、現地の友人を作ったりコミュニティを築くことはそう簡単ではないので、駐妻社会にどっぷり浸かってしまう奥様がかなり多い。

なので、日中は奥様同士でランチやお茶ばかりしてるような駐妻にとって新入りの日本人が来るというのは大ニュースなのです。どこかで日本人の奥様に会ったりすると、「来月、◯◯会社の◯◯さんていう人が来るらしいわよ。お子さんは一人で、ダウンタウンのあの新しいマンションに住むんですって!」など、聞いてもないのにあれこれ話されたことが幾度となくありました。

群れを成すのが大好きな駐妻

発展途上国から先進国まで4か国に駐在した筆者の印象では、9割の駐妻は群れたがります。僻地でも安全な大都市でも誰かしらと行動したがる傾向。そして誰かが習い事や語学の勉強、ボランティアなどをやっていると知ると、すぐ自分も参加しようとする。

筆者は好奇心の塊のような性格で、どの国でも勉強できる場所や習い事を自分で探して楽しんでいたのですが、ある日、筆者が語学教室に通っているという情報が駐妻の間で広まり、いろんな奥様方から「◯◯ちゃんの通っている教室教えて〜。私も一緒に行きたい〜」というメールがどっさり来たのです。

このような奥様たちを「うっとおしい」と感じる筆者の性格に問題があるのは十分自覚しておりますが、まあこんな感じで、誰かが「習い事をはじめた」「おいしいレストラン見つけた」というような話が駆け抜けると、「私も私も〜」となるのが常でした。

とにかく噂がすぐに広まる

日本でも都会より田舎の方が噂が広まると聞きますが、海外の日本人社会や駐妻社会も然り。特に働いておらず時間がたっぷりある駐妻はとにかく噂好き。

例えば筆者が日本人の奥様に「(現地の人しか乗らないような)バスに乗ってみた」「家の洗濯機の調子が悪い」と話すと、一週間後くらいには他の奥様から「いつもバスに乗ってるんでしょ? 詳しく教えて〜」「洗濯機壊れちゃったんでしょ?」など、話した内容が別の人から戻ってくるのは日常茶飯事。しかも言った話が10倍くらいに尾ひれがつくなんてことも。

駐妻社会にどっぶり浸っている奥様はどんどん視野が狭くなっていき、日本にいる時よりも他の日本人の行動が気になって仕方ないというような人が多かったと感じます。

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