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「三匹の子ブタ」の家が現実になった。

「三匹の子ブタ」の家が現実になった。

あたたかな木のぬくもりが感じられ、広い窓からはたっぷりの日光が差し込むこちらの家屋。デンマークのデザインスタジオ「Een till Een」によるコンセプトハウスなんですが、ただの木造家屋ではないんです。

この家を建てるための建材を聞いてビックリ。だって芝、海藻、藁といった農業廃棄物を組み合わせて資材としたと言うのだから。

圧倒的にエコ
世界初バイオロジカルハウス

「三匹の子ブタ」の家が現実になった。「三匹の子ブタ」の家が現実になった。

Een till Eenはデンマーク環境生態基金の支援を受け、南部ミゼルファートにある新しいビオトープ・エコパークにこのBiological Houseを建築しました。

建材のために集められたのは、通常は焼却処分される草や藁、それに海藻など。資源をリサイクルするだけでなく、燃焼による環境への影響もなくすことを目的としているそうです。「三匹の子ブタ」の家が現実になった。「三匹の子ブタ」の家が現実になった。「三匹の子ブタ」の家が現実になった。

木目が印象的なモダンデザインも、環境に配慮して採用されたもの。その上から木材の壁を重ね、バイオベースの原液で加熱することで強度が増し、長持ちするう設計のようです。

柔らかい木片を耐久性のある硬材パネルで覆う工法は、もともとノルウェーで開発されたもの。実用的なだけでなく、時間が経つにつれて風合いの変化も楽しめるのが、木目の良さですよね。「三匹の子ブタ」の家が現実になった。 また、木材だけでなく建築工程も環境に配慮して進められたというBiological House。例えば家の土台、この基礎となる部分にコンクリートを用いるのが一般的ですが、それをスクリューパイルに変えることで、家屋をとり壊す際にもかんたんに元の地形に戻すことができるとか。「三匹の子ブタ」の家が現実になった。

ナチュラルテイストな家が、見た目だけでなく環境に対してもフレンドリーという感覚が、いかにも環境先進国デンマークらしいアイデアですよね。All Photo by VentilationsvinduetLicensed material used with permission by EEN TIL EEN

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