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宇多田ヒカル初プロデュースで話題の新人シンガー!

宇多田ヒカル初プロデュースで話題の新人シンガー!
J-WAVEで放送中の番組「STEP ONE」(ナビゲーター:サッシャ・寺岡歩美)のワンコーナー「MUSIC +1」。1月25日(木)のオンエアでは、宇多田ヒカルさん初プロデュースで話題の、小袋成彬さんをお迎えしました。

J-WAVEで放送中の番組「MUSIC HUB」のナビゲーターとしてもお馴染みの小袋さん。1991年生まれの26歳、就職活動を失敗したことをきっかけにミュージシャンを目指したという変わり種です。R&BユニットN.O.R.K.での活動を経て、音楽レーベルTokyo Recordingsを設立。水曜日のカンパネラ、柴咲コウさん、Capesonの作品プロデュースや、宇多田ヒカルさんのアルバム「Fantome」への参加も話題になりました。

「就職活動に失敗してミュージシャンに」という気になる経歴ですが、実はコピーバンドをやったりはあったものの音楽経験はほとんどなかったそうです。「最初にやったことは潮見のアパホテルで4日間くらいこもって曲をつくったこと」とのこと。

その後プロデューサーになった理由は、経営学を学んでいたため、「経営学と音楽をかけ合わせてレーベルにしてみたい」と漠然と思ったからだとか。レーベルをやるにはコンテンツが必要…という自然な流れだったと言います。

宇多田ヒカルさんとのコラボの経緯について小袋さんは「宇多田さんがデモに『中性的な男性ボーカルを入れたい』という意図があって、ディレクターの方が僕を突然思いついたらしく。連絡が来たのが深夜の12時半とかで、最初メールが来て『宇多田ヒカルの作品に参加して欲しい』と書いてあって、ああスパムだと…(笑)。すぐ電話したら嘘じゃなくて、びっくりしましたね」と話してくれました。

「今度は僕がプロデュースされる側になります」というソロ・デビュー作ですが、一緒にTV番組に出演したときに楽屋で何気なく宇多田さんがプロデュースしてくれることが決まったそうです。

「あまり何かを作りたいと思ったこともなくて、下りてきたものをただ純粋に掴む作業をひたすらしていったという形ですね。自分の個人的で内省的なものでしかないです」(小袋さん)

ミュージシャンとしての宇多田ヒカルさんについては「僕と決定的に違うのは、絶対に他者がいるんですよ。例えば個人的なことでも『私のことを歌っているんじゃないか』と彼女の曲を聴くと思うじゃないですか。それは彼女が持っている人への気配りだとか、普遍性みたいなものがあるんですよ。他者をよく見ていて他者との関係性を再定義できている人というのがあって、僕がそれ全くできないんで、『さすが』というのもおこがましいですけど、素晴らしいと思いました」と語りました。

今回発表されたシングル曲「Lonely One」については「自分の表現が独りよがりで、他者にはわからなくていいと思って作っちゃうタイプなので、そこに普遍性が付与されたのは大きいです。宇多田さんに歌詞を指南していただいて僕が変えることもありましたし、この曲は何パターンかつくりました。聴きどころはめちゃくちゃな展開です」と解説。4月25日(水)にデビュー・アルバム「分離派の夏」がリリースされますが、すでに作品は完成しているそうです。

コーナー後半は、小袋さんが好きだという自転車の話題で盛り上がりました!

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【番組情報】
番組名:「STEP ONE」
放送日時:月・火・水・木曜 9時−13時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/stepone/

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