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俳優、小関裕太さんインタビュー「仕事は笑顔になれるほうが絶対にいい」

小関裕太 小関裕太

小学生から芸能界で活躍している小関裕太さん。最初は趣味のひとつとして始めたという俳優活動に本気になったきっかけや現在の仕事観、多趣味だという小関さんが教えてくれるおもしろいものを見つけるコツ、最新出演映画の話などを聞いてみました。

 

趣味の延長線上から芸能界に足を踏み入れた

小関裕太

――小関さんは小学生のころから、俳優の仕事をされていますが自分からこの道に進みたかったのですか?

僕、幼い頃から趣味がすごく多くてプール、空手、ダンスなどに通っていたんです。ダンススクールで声をかけられたのがきっかけで俳優のレッスンを始めました。だから、当時は趣味の延長線という感じだったんです。でも、初めてオーディションを受けて、合格した現場に、阿部寛さんをはじめとする素晴らしい役者さんを目の前にしたときに「すごい! 楽しい!」と思って続けるようになったんです。

――小関さんは今も多趣味なんですか?

最近だとギター、ベース、バスケットボール、ストレッチ、筋トレなどをやっていました。

――すごいですね! やりたいと思ったらすぐにチャレンジするタイプなんでしょうね。

「おもしろそう!」と思ったらすぐにやってみたくなるんですよ。

――最新出演映画『ちょっとまて野球部!』では高校の野球部に所属している役どころですが、野球もやっていた?

それが野球はやったことがなくて…(笑)。だからこの映画で初めてバットを振りました。

――この作品は試合よりも友情や仲間とのやりとりのほうが見どころですものね。

そうなんですよ! 共演している須賀健太くんと山本涼介くんはもともと仲が良くて、同じ高校なんです。

――おぉ、まさに映画と同じ設定じゃないですか! だから自然なチームワークができていたんですね。

そうかもしれません。この作品はコメディなので、2人との間や話し方、温度感などがすごく大事。そのあたりは健太がスペシャリストなので、僕たち2人がついていくような形で撮影しました。今回2人とは友達ではありましたけど、仕事をするのは初めてで。

――「友人」と仕事をするのはどんな感覚でしたか?

正直に言うと少し気恥ずかしい気持ちもありましたけれど、「こんな風に監督に意見を言うんだ」「監督の指示をこんな風に捉えて動くんだ」など意外な面をたくさん知ることができて刺激になりましたね。

 

自分からなくなったら嫌なものを考えたときに芝居が浮かんだ

小関裕太

――俳優は趣味の延長線からスタートしたとおっしゃっていましたが、先程は「仕事」と言っていましたよね。いつぐらいから仕事として意識するようになりましたか?

高校を卒業する頃です。卒業を前に将来、どんな道に進みたいかを考えたとき、自分からなくなったらいけないものはなんだろうと考えたんです。音楽、本、ダンス…その中でもお芝居は僕の中からなくなったら絶対に嫌だなと思えたので。でも、そう思えたのも高校時代、お芝居がすごく辛かったからなんです。

――辛かったのに、なくてはならないものになったのはなぜ?

小学生から俳優活動と学校を両立していて楽しかったんですけど、ある日突然、苦になったんです。俳優と学校の2つがあると、両方100%で取り組むことが難しく、50%ずつなのが中途半端だと思うようになってしまって。やりたい気合いはあっても体力がついていかなくて落ち込んでしまうこともしばしば。こんな状態では、仕事関係の方に失礼だし、何より自分がどちらも100%で取り組めないことが悔しくて。だからこそ、高校を卒業して俳優の仕事にすべてを注ぎたいと思ったんです。

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