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ママ同士、何を話すのが『正解』なの? 乳児期のママ付き合いが苦手だったけど… by うだひろえ

ママ同士、何を話すのが『正解』なの? 乳児期のママ付き合いが苦手だったけど… by うだひろえ f:id:akasuguedi:20180123151453p:plain

「ママづきあい」っていうと、ちょっと身構えてしまう私。

いいイメージも悪いイメージもあるけど……正直、ちょっと怖いな、と思っていました。 前回のエピソード:インスタで見かける素敵ママに憧れる? 比較して自己嫌悪しそうになるけれど… by うだひろえ

それでも、第一子妊娠中は、「ママ友を作ろう!」と張り切ったりしました。

産院のプレママ会で交流したママさんたちとは、連絡先も交換し、産後も何度か会いました。

6年経った今、私が遠方に引っ越したりしつつも、SNSなどで交流できていて、ほどよい距離感でいられていると感じています。

ただ、頻繁に会うわけではないので、いわゆる「ママづきあい」とは、ちょっと違うカタチだと思います。

乳児期には、とにかく話し相手が欲しくて、子育て支援センターに通ったりしました。

でも、なかなか、ママさんたちと親しくなれず……。

会話をすることはできるのですが、月齢から始まって、何ができるようになった、夜泣きが、離乳食が、なんとか。

でもそういった話って、「ママの価値観」みたいなものががっつり絡まっているような、繊細な話題に感じられてしまったんです。

次第に、何を話すのが『正解』なのか、わからなくなってきて。

私自身、産後のホルモンバランスの影響か、些細なことで落ち込んだりしていたので、変に気を使ったり、身構えたり、してしまって。

結局、支援センターには、明確な「相談事」がある時にだけ、保健師さんや職員さんに会いに行くようになりました。

それから数年。

上の子年長さん、下の子年少さんになった今、思うこと。

「今、ママづきあい、めっちゃ楽!!!」

私が他のママさんたちと顔をあわせるのは、主に、毎日朝夕の送迎時。

ゆっくり話す時間もないので、手短に、的確に、情報交換します。

「あれって申し込んだ?」

「来年サッカー続ける?」

「こないだお手紙ありがとう!」

「明日って弁当だよね!?」

「○○小の××ってどんな感じ?」

「インフルエンザ予防接種の予約取れた?」

「●●組、風邪流行ってるらしいよ~!」

ある程度、お互いのこと(子どものクラス、小学校の学区、クラブ活動)がわかるようになったことも大きいと思いますが。

話すべきことが明確なので、めっちゃ楽です。

何より、「私」のことが、ほっとんど関係ないので、本当に楽で。

私がマイナス思考だったり、PMSでイライラしていたり、仕事がうまくいかなくて落ち込んでいても、まあ全然関係なくて。

ただ、子どもに関すること、気になること聞きたいこと話したいことを、ぎゅっと話して、瞬間的に解決して。

「じゃあまたね!」「おつかれ!」と手を振ると、マイナス思考も、PMSのイライラも、落ち込んだ気持ちも、消えてる時があって。

悪いイメージ、例えば、陰口とか、仲間外れとか、家柄や夫の職業でのマウンティングとか、子どもの自慢合戦とか。

私の知らないところであるのかもしれませんが、なんだかんだママさんってみんな忙しいし、そんなことしてる暇ない人がほとんどなんじゃないかって、思うようになりました。

たびたび襲われる、「子どものことじゃなくて「私」のことを話したい!」という欲求もあったのですが、子どもといる時間が短くなったことで、家族や、私自身の友人と気兼ねなく話したり、SNSに書いたりすることで、発散できるようになりつつあって。

バランスが取れるようになってきたことに、喜びを感じている今日この頃です。 関連エピソード:「ママ友」は、ドラマほど怖いものじゃなかった。ママ友ライフ最高!

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著者:うだひろえ

年齢:アラフォー

子どもの年齢:年長、年少

マンガ家/イラストレーター。愛知県生まれ。2008年『夢追い夫婦』(KADOKAWA)でコミックエッセイデビュー。『誰も教えてくれないお金の話』(サンクチュアリ出版/監修:泉正人)が30万部を超えるベストセラーに。年長男児&年少女児の子育てに奔走する生活を、ツイッターやブログで垂れ流し中。

website:http://umeyon.net

最新刊:「家事も、育児も、お金も、紙に書くだけでお悩みスッキリ!とにかく書き出し解決術!」(KADOKAWA)

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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