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AIがスタイリストに?話題の「バーチャル試着」に迫る

AIがスタイリストに?話題の「バーチャル試着」に迫る
J-WAVEで放送中の番組「STEP ONE」(ナビゲーター:サッシャ・寺岡歩美)のワンコーナー「BEHIND THE SCENE」。1月24日(水)のオンエアでは、ファッション業界に革命をもたらすかもしれない「バーチャル試着」について、Engadget日本版の編集長、矢崎飛鳥さんに伺いました。

先日、米アマゾンは、人が鏡の前に立つとバーチャルな洋服や背景を映し出すことができる「混合現実ミラー」の特許を出願しました。この注目の技術は「スマートスピーカーのようなものにカメラがついて、投影により自分自身が色々な服を着て、さらにパーティー会場など背景の雰囲気も映し出してくれる」(矢崎さん 以下同)というもの。自分の身体データを登録すれば、ピッタリな服をその場で購入することもできるようになるそうです。

またその服が似合うかどうかも診断してくれるそう。

「友人や、たまたま入ったお店の店員に似合うか聞くより、AIが世界中のビックデータを参照して判断してくれるので信頼できる」と矢崎さん。多くのデータから平均値を出してくれるので、無難なものを選んでほしい場合や、「アンジェリーナ・ジョリー風に」「ロックスターっぽく」といったリクエストも可能なのでは、とのこと。

すでにアマゾンはカメラ搭載のAIスピーカー「Echo Look」を一部海外で発売しており、将来的には日本にも上陸することが予想されます。

服は通販の利用が多い海外。気楽に返品できる文化も「バーチャル試着」をいち早く後押ししそうですが、「家で買える利便性」は将来的に日本も含め益々広まっていきそうです。

サッシャは「AIがスタイリストをしてくれたらラク!」と、このサービスに興味津々でしたが、ドローン配達などで数時間以内に配達が可能となれば、寺岡も「ステージに新しい衣装を届けてくれるとか、夢が広がりますね」とコメントしていました。

ちなみに矢崎さんは「このようなサービスは2020年くらいには実現すると思います」と断言。この2年でAIが急速に進化するとのことで、「東京オリンピックの日に着ていく服をAIが選んでくれる…」そんな近未来になっているかもしれませんね。

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【番組情報】
番組名:「STEP ONE」
放送日時:月・火・水・木曜 9時−13時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/stepone/

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