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nostos booksが喫茶店に変身?そで山かほ子個展「どこかの街の喫茶店」

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2月10日(土)からイラストレーター・そで山かほ子の個展「どこかの街の喫茶店」がnostos booksにて開催される。
アンドプレミアムやフイナム アンプラグドなどの雑誌、そして書籍の挿絵を手がけながら都内を中心に作品展を開く彼女は、アメリカのアンティークモールが大好きでフリーマーケットで買った“がらくた”も宝物のように大切にしていると言う。
懐かしさ漂うアンティークをモチーフにしたペインティングは、チョコレートのようにこっくりとした絵の具で描かれている。
さらにカットアウト(作品の形に切り出す)することで、まるでアイテムがキャンバスから現実に飛び出してきたように身近に感じる。
2017年にはCafé&Meal MUJI新宿などで個展「Antique Garden」を開催。その後Apartment Hotel Shinjukuで行なった展示では、架空のホテルにある喫茶店をイメージしたカットアウト作品を発表。
新作のフラワーベースのシリーズは、アートに花を生けることができる。
生活からは距離を感じがちなアートだが、氏の作品はインテリアとして気軽に取り入れやすくまた懐かしいモチーフに親しみを覚える。

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今回はApartment Hotel Shinjukuでの展示を発展させる形で、「ある街の喫茶店」がテーマ。

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「どこかの街に昔からある喫茶店。アンティークの花瓶にはいつもやさしい色のお花が飾ってあった。おいしい濃いめのブレンドコーヒーと手作りのお菓子。
本を読みながらゆっくりと時間が過ぎてゆく。一服して窓の外を見るとすっかり雨が止んでいた。」

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店の歴史を感じる家具やインテリアに囲まれながら、本を読んだり、一服したり、ぼーっと考えごとをしたり。過ごす人のリラックスした気持ちも伝わってくる絵は、いつか自分も訪れたことがあるような懐かしさを覚える。
ノストスではこの絵をベースとして、喫茶店で寛いでいるような居心地を楽しめる空間を再現した。そで山かほ子によるカットアウト作品を展示するほか、世田谷の人気菓子店SCENTやトロッコによる手作りのお菓子も販売。
さらに、話題の刺繍作家・小菅くみも喫茶店にまつわる刺繍作品で特別参加する。
ノストスの本を手に取りながら、ゆっくり作品と空間を楽しみたい。

そで山かほ子個展「どこかの街の喫茶店」

期間:
2018年2月10日(土)ー2月25日(日)

詳細記事:
https://nostos.jp/archives/176511

プロフィール:
そで山かほ子
イラストレーター。
1978年新潟県生まれ、東京都在住。
安西水丸塾受講。
チョコレートが溶けたみたいにアクリル絵の具を
たっぷり塗った作品や、独特のタッチの線画が特徴。
2009年よりグループ展多数参加。
2013年よりフリーランスのイラストレーターとして、
広告・雑誌・書籍などのイラストレーションを中心に、
幅広く活躍中。近年、プライウッドのカットワークの
プロダクトも手がけている。
http://sodekaho.com/
https://www.instagram.com/sodekaho/

会場:
nostos books
東京都世田谷区世田谷4-2-12
12:00~19:00 水曜定休
03-5799-7982
http://nostos.jp

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