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いつ、何からやる!? 失敗しないリフォーム、基本の流れ15カ条

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自宅をリフォームしたいけれど、いつ何をしたらよいのかわからないという人は多いはず。そこで、賢くスムーズに進めるための“キホンの知識”を、リフォームの流れに沿って解説しよう。

【1】要望をまとめるコツは「不満」と「要望」をくっきり分けること

水まわりを一新したい、リビングを広くしたいなどさまざまな要望があると思うが、ランダムに書き出していくと整理がつかなくなりがち。コツは「不満」と「要望」に分けること。ただ、リフォームは構造の都合でできないこともあるので、以下を参考に要望をまとめよう。【画像1/一戸建て・マンションリフォームで、できること・できないこと】

【画像1/一戸建て・マンションリフォームで、できること・できないこと】

【2】先を見越して「リフォーム資金の計画」を立てよう

年齢を理由にローンを組むのは避けたいと考え、手持ちの現金内でリフォームしようとする人は多い。しかし、予算の都合でバリアフリー化を諦めたものの、数年後にやむなく実施するケースも。二度手間やダブルコストにならないよう、先を見越して計画を立てよう。

【3】リフォームで使えるローンは2種類。違いを知り賢く選ぼう

リフォームで使えるローンは、住宅ローンとリフォームローンの2種類。ローンは気持ち的に避けがちだが、リフォームローンは住宅ローンとの併用も可能。リフォームローンは無担保で借り入れができるなど、それぞれにメリットが(下記参照)。違いを知って賢く使いたい。

リフォームで使えるローンの種類●住宅ローン

リフォームをする住宅を担保に借りるローン。一般的にリフォームローンより大きな金額を借りられる上、金利が低いケースが多い。

また、35年など返済期間を長期間にできる点もメリット

●リフォームローン

無担保で借りられるケースが多く、現在返済中の住宅ローンがあっても利用できるため、借入額が少ない場合には魅力。

手続きは簡単だが、住宅ローンより金利は高めで、返済期間は5~15年程度と短い

【4】国と自治体にはおトクな制度がたくさんある!

リフォーム内容によっては、国や自治体から補助金が出る(下記参照)。また、リフォームローンによる減税や、親や祖父母からのリフォーム費用の贈与が非課税になる制度も。リフォーム内容が該当するかどうか、情報誌やネットで条件や申請時期をチェックしておこう。

リフォーム内容別・おトクな制度●省エネ

自分が住む家の窓、床、壁、天井の断熱改修工事をすると対象となる

●バリアフリー

手すりの設置や床の段差解消で減税。介護保険による補助金制度もある

●耐震

一定の耐震補強工事で減税。耐震診断や補強工事費を一部補助する自治体も

●同居対応

キッチン、浴室、玄関などのいずれかを増設し、2室以上が複数になると減税

●耐久性向上

省エネ改修などと併せて耐久性向上改修を行い、長期優良住宅の認定で減税

【5】予算を組むときは、1割ほど余裕をもたせておく

築年数が古い一戸建てはリフォームに着手しないと状態がわからないケースもあり、着手後に耐震補強や屋根・外壁の補修などの工事が必要になるなど、当初の予算を上回ることも。リフォーム会社に現場調査を入念に行ってもらい、予算は1割ほど余裕をもたせておくと安心。

【6】“自分に合うか”は会社の雰囲気や対応を体感して判断しよう

リフォームは既製品を買うのではなく、一緒につくりあげるもの。依頼先候補のショールームや見学会に行ったとき、設備や施工例だけでなく、会社の雰囲気や担当者の対応、現場監督や工事職人の人柄を肌で感じると、自分に合う会社かどうかを判断しやすい。

【7】相場を知るために、現場調査は2~3社に依頼したい

家によって状況は異なるので、正確な見積作成に「現場調査」は欠かせない。まずは現場調査に来てもらいたい日をピックアップして、気になる会社に調査を依頼しよう。調査自体は数時間程度。プランやコストは適切かを確認するために2~3社には依頼したい。

【8】予算を伝えるときには「金額」と「やりたい」ことに幅をもたせて

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