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特徴や仕組みを理解!アルトコイン(altcoin)とは

今回は、アルトコインについて解説します。

アルトコインとはどういった通貨なのか、有名な仮想通貨も紹介しながら解説していきます。単語はよく聞くけど理解していないという方は、ぜひ知っておきましょう。

 

なお本記事は、TechAcademyのブロックチェーンオンライン講座の内容をもとに作成しています。

 

目次

アルトコインとは
ビットコインとの違い
代表的なアルトコインの種類

 

アルトコインとは

アルトコインとは、正式にはAlternative Coinと言います。日本語にすると「代替のコイン」という意味です。

ここで言う代替とは、ビットコインの代替という意味です。

つまり、アルトコインとはビットコインの代替となるコインの総称という事です。

 

ビットコインとの違い

ビットコインの時価総額(Market Cap)は2018年中旬でUS$233billionです。

ビットコインは、採掘を通じて手に入れることができます。

ただし、採掘できるのは、2,100万枚(21,000,000)と最初から決まっています。

そして、ビットコインは、2017年12月の段階で1,600万枚以上(16,770,512)採掘済みで、2033年には99%のビットコインが採掘され、2140年まで残りの1%を少しずつ採掘すると言われています。

つまり、ビットコインでは、上限枚数に近づくにつれて、どんどん採掘でき可能性が低くなります。

そのため、新規参入する小規模事業者では、ビットコインを採掘する事さえできません。

 

アルトコインは、根本的な原理としてはビットコインと同じです。

ビットコインと大きく異なる点として、採掘が始まったばかりのものが大半ということです。そのため、採掘することでコインを手に入れることができる確率は現実的です。

結果的に、ビットコインの代替コインとしてたくさんのアルトコインが誕生し、アルトコインを採掘する人たちの間でも人気が高まっています。

現在では少なくとも1100種類以上のアルトコインが存在すると言われています。

 

代表的なアルトコインの種類

Ethereum

Ethereum(イーサリアム)の時価総額(Market Cap)は、2018年中旬でUS$127billionとビットコインの半分以上の規模を誇ります。

C++, Go, Rust等のプログラミング言語で実装されており、ブロックチェーン以外にもスマートコントラクトという技術を持っています。

スマートコントラクトとは、送金記録以外にも、契約に関する記録も保有することが可能です。

 

Ripple

リップルとは、リップル社が提供するプロトコルで国際的な送金システムを金融機関に提供しています。三菱東京UFJ銀行もリップルの技術を活用して、国際送金サービスを始めると話題にもなりました。

Ripple(リップル)の時価総額(Market Cap)は、2017年12月初旬の時価総額はUS$9billionでしたが、2018年1月4日の時価総額はUS$141billionになっています。

驚くほど高騰した後、現在の価格に落ち着いています。

 

Bitcoin Cash

Bitcoin Cash(ビットコインキャッシュ)とは、ビットコインと名前が似ているように、ビットコインから分裂したアルトコインです。

元々は、ビットコインの技術を利用してビットコインよりも高速取引とセキュリティ向上を追い求めましたが、実際には課題も多く、時価総額は2018年頭でUS$40billionの規模です。

 

今回は、アルトコインについて解説しました。

国内では仮想通貨の取引として注目されていますが、東南アジアなどでは実際にブロックチェーン技術を使ったサービスも増えてきているので、今後日本にも普及する可能性は大いにあります。

 

 

また、オンラインのプログラミングスクールTechAcademyでは、ブロックチェーンオンライン講座を開催しています。

ブロックチェーン技術を理解し、実際にアプリケーションを開発することができます。

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独学に限界を感じている方はぜひご覧ください。

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