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コリン・ファース、「ウディ・アレンとは二度と仕事をしない」


今度は、コリン・ファースがウディ・アレン監督について声をあげた。

2013年公開のアレンの映画『マジック・イン・ムーンライト』に出演したファースは、英ガーディアン紙の声明で「アレンとは二度と仕事をしない」と宣言した。ファースはまた、自身が主演した映画『英国王のスピーチ』のエグゼクティブ・プロデューサーであったハーヴェイ・ワインスタインが性的暴行で告発された際、ワインスタインについても批判の声をあげた。

ファースの声明は、7歳時に義理の父親だったアレンに虐待されたと告発したディラン・ファローの初めてのテレビインタビューを受けて行われた。ファローは2014年にもアレンを批判する公開書簡を書いているのに、なぜアレンがハリウッドで働き続けられるのか、なぜ、#MeTooのムーブメントがアレンを見落としていたのかについて、疑問を呈した。アレンはこの容疑を一環して否定している。

ファローの主張に続き、レイチェル・ホール、グレタ・ガーウィグ、ミラ・ソルヴィノ、レイチェル・ブロズナハン、ティモシー・シャラメらが、アレンと共に仕事をしたことを後悔していると述べた。今後公開が予定されるアレンの映画『A Rainy Day in New York(原題)』に主演しているホールとシャラメは、アレンの作品から利益を得たくないとし、映画の出演料を慈善団体に寄付する予定だという。しかしながら、すべての有名人がアレンを非難しているわけではない。アレック・ボールドウィンは、アレンに対する批判が「不公平で悲しい」とし、過去に3度アレンと仕事をしたことは「キャリアの中で名誉に感じたことのひとつ」とTwitterにコメントした。



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