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【機内食ルポ】チャイナエアライン東京成田〜台湾桃園エコノミークラス〜Ballantyneのバターとパンがうまい!〜

身動きが取れない飛行機の中では、機内食の時間が大きな喜びの1つになりますよね。ファーストクラスやビジネスクラスではもちろん、世界の三ツ星シェフがプロデュースするような料理を食べられますが、エコノミークラスの機内食であっても、どこの航空会社も力を入れて改良を重ねてくれています。

Ballantyneのバターとパンがうまい!チャイナエアラインのエコノミー機内食レポ
今回は台湾のフラッグキャリア、チャイナエアラインの機内食を紹介したいと思います。過去記事「直行便よりむしろラクかも。台湾経由のオランダ旅行がおいしくて2度楽しい!」の取材で成田〜台湾〜アムステルダムを移動した際に、成田〜台湾の往復ではエコノミークラスに搭乗しました。そのときの機内食の印象と当時の取材ノートを見返しながら、同社の機内食について考えます。

 

世間の評価は星3つ

Ballantyneのバターとパンがうまい!チャイナエアラインのエコノミー機内食レポ
一般的に見て、チャイナエアラインの機内食はどういった評価なのでしょうか? SKYTRAXという英国の航空サービスリサーチ会社が、自社のウェブサイトに一般ユーザーの評価を掲載しています。

同社は専門家による航空会社の評価を毎年発表しており、その評価は航空業界でも極めて強い影響力を持っていますが、一方で全世界の一般ユーザーに航空会社の各サービスを5つ星で評価させ、その平均を星で表しています。

SKYTRAXの公式ホームページ上に掲載されたチャイナエアラインの機内食の評価は、星3つ。329人の一般ユーザーが評価した上で、5つ星の中の3つ星です。総合評価は4つ星でした。率直に言って「普通か普通よりはいい」という評価ですね。

 

具体的な評価は?

Ballantyneのバターとパンがうまい!チャイナエアラインのエコノミー機内食レポ
具体的に上述のSKYTRAXで評価をした人たちは、チャイナエアラインの機内食についてどのようなコメントを寄せているのでしょうか? いくつか引用すると、

<Food was edible but little more to commend it>(以下、全てSKYTRAXより引用)

といった感じで、食べられはするけれど、褒めるほどのものではないといったリアルなトーンの評価があったり、中には、

<Food was awful, the worst food I ever had>

といった具合に、食べ物はひどくて、今までで最悪だったといった極端な酷評も一部にはあったりもしました。しかし、基本的には、

<food was fine>

<Foods served onboard are great>

という具合に、料理は良かった、素晴らしかったという声がエコノミークラスでも普通にあります。エコノミークラスの機内食というくくりで言えば、普通においしい料理が出ていると一般の人は評価しているみたいですね。

 

グルメ大国のフラッグキャリアの機内食は普通においしい

Ballantyneのバターとパンがうまい!チャイナエアラインのエコノミー機内食レポ
実際に筆者も成田〜桃園(台湾)で今年の2月に食べたと述べましたが、極端にネガティブな評価を与える人には全く共感できず、普通においしかったです。

特に日本の空港積みの機内食に添えられていたパンのサクサクした食感と、バターをぬったときの濃厚な味わいがおいしくて、10カ月近く経過した今でも印象に残っているほど。バターは1929年創業のオーストラリア老舗メーカーであるBallantyneの商品です。

フルーツも新鮮で傷んだ感じが全くなく、適度に冷えていて甘みも十分。筆者が当時食べた白身魚の甘酢あんかけと鶏肉ごはんに関しては多少、味がぼやけているような印象もありましたが、そこはエコノミークラスの料金を考えれば、全く受け入れられる味わいでした。一緒に添えられたもなかは、広島にある寿製菓株式会社の商品になります。

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