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ホーディングとの闘い2 -feles33-

甘えんぼ晧(アキラ)。いつも傍にいてくれるんですが、場所もヒト一人分、必要です。私はもうマヒしてますが、晧は大きいらしい(6kg未満。ちなみに好も5kg越え)

feles建設に伴う打ち合わせが始まった頃。着工時期を半年、私の意思で先延ばししている。ちょうど消費税が上がるとされていた境目の時期だったり、ローンに不利だったりと、先延ばしはデメリットの方が多かったが、それでも先延ばしにした理由は何か? 片付けが完了する気がしなかったからだ。

捨てることへの葛藤

完全建て替えのため、不用品は全て処分しなければならない。しかし、私の中のもったいないオバケが、ただ捨てることを拒否する。本当は売れれば良かったのだが、リサイクルショップに何度足を運んでも、業者を呼んでも、どれもこれも二束三文以下にしかならない。持ってはいけず、泣く泣く安く手放した物も多い。メルカリ等は撮影→手間等を考えて、とても手が回らないと断念。
売れないならせめて誰かに使ってほしい。このままでは物たちが浮かばれない。パーティで出会ったばかりの地元の人に打診して、和服等をもらってもらう、なんてこともした。また、処分を決めたものは土曜の午前中を狙って処分センターに持ち込む。これももう何往復したか判らない。もったいないという気持ちはあれど、体力と気力が追いつかない。
そこに仕事の忙しさがプラスされ、とうとう私は帯状疱疹を発症する。しかも場所が悪く、左目周辺。強い薬で一時的にしのぎ、仕事の方を一区切りさせたが、しばらく後遺症は残った。

引っ越しへ

処分しても売っても、まだまだ物は沢山あるが時間は過ぎていく。そろそろ仮暮らし先を探さなくてはならない。そんな矢先、家に法外な水道料金の請求書が届いた。壁の中の水道管が経年劣化のため、割れていたのだ。夜中までかかって何とか応急修理してくれた修理会社の担当者さんの協力を得て、料金一部返還までこぎつけ、予定より少々早く引っ越すことにする。猫2匹、短期という条件は難色を示されたが、それでも希望に沿う物件が見つかり、仮暮らし先は決定。(後から聞いたところ、管理会社が大家さんに交渉してくれたそうだ) しかしもう引っ越しにお金が掛けられない、さらに引っ越し業界も繁忙期に突入。どうしても自分が運べない大型家電等を中心とした積みきりパックにし、自分で運び込むスタイルをとったが、これは大幅に体力を消耗する選択だった。

続く

貫録たっぷり、もうすぐ9歳になる好。これでも笑顔です。

felesで暮らす好と晧をご紹介

自慢のキャットウォーク。なぜか猫だまりにものすごく身体をこすりつける晧。この猫だまり、実はT&W関谷さん手作り。丈夫に取り付けてもらって良かった。ホントにありがとうございます。

 

著者:猫賃大家 feles☆きゃったー

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