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歩数に応じて報酬ポイントを得られるフィットネスアプリ「Sweatcoin」

英ロンドンで2016年にリリースされた「Sweatcoin(スエット・コイン)」は、歩数に応じて独自ポイント「Sweatcoin」を付与し、ユーザーに健康的な習慣を身につけさせるスマホアプリ。

現在、英国・米国・アイルランドで500万人以上の登録ユーザーを抱え、週間アクティブユーザー数は200万人を超えている。

・歩数に応じてポイントを付与し、欲しいものと交換できる

「Sweatcoin」は、フィットネスの報酬手段としてデジタル通貨を活用しているのが特徴。

ユーザーが屋外でこのアプリを立ち上げ、バックグラウンドで動かすと、スマートフォンのGPS機能と加速度センサーによってユーザーの動きを追跡し、1000歩あたり0.95ポイントの「Sweatcoin」が付与される仕組みだ。

「Sweatcoin」のポイントは、ファッション通販サイト「Boohoo.com」や食材宅配サービス「Hellofresh」など、300社以上の提携企業で利用可能。

ユーザーは、付与された「Sweatcoin」を使って、シューズやスポーツウェア、ウェアラブル端末、ギフトカードなど、様々な商品やサービスを購入できる。

・ポイントに代わる仮想通貨の開発にも着手

「Sweatcoin」の開発を手がけるスタートアップ企業「SweatCo Ltd」では、2018年1月、490万ドル(約5億4400万円)の資金調達に成功。

今後は、対象エリアのさらなる拡大に努める一方、「Sweatcoin」のポイントをユーザー間などで取引できるよう、オープンソース型のブロックチェーンと分散台帳技術(DLT)を活用し、現行のポイントに代わる仮想通貨を開発していく方針だ。(文 松岡由希子)

Sweatcoin

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