体験を伝える―『ガジェット通信』の考え方

面白いものを探しにいこう 本物を体験し体感しよう 会いたい人に会いに行こう 見たことのないものを見に行こう そしてそれをやわらかくみんなに伝えよう [→ガジェ通についてもっと詳しく] [→ガジェット通信フロアについて]

グーグルの新しいクラウドサービス!コードを1行も書かずに画像認識を可能にする「Cloud AutoML」が登場

常に時代の先端を走るグーグルが、また新たなクラウドサービスを開発。コードを1行も書かずに画像認識を実現する、機械学習モデル訓練ツール「Cloud AutoML」が登場した。

・高度な知識不要で機械学習のトレーニングを実現

「Cloud AutoML」は、機械学習の専門家が限られている開発元のために提供されたツール。グーグル最先端のトランスファーラーニングとニューラルアーキテクチャ検索技術を活用し、高品質なモデルのトレーニングを実現する。

最大の特長は、コーディングなどの専門的な知識不要で利用できるところ。必要な技術は、ドラッグアンドドロップのみ。これだけで誰でも簡単に、画像認識ツールを作成することができるという。

手持ちの画像アップロードや、タグのインポートも自由自在。オンラインストアの検索機能を、より使いやすくすることも可能だ。大手通販サイト“Urban Outfitters”は、現在このツールを試験的に利用中。カタログの中の衣料品を、ユーザーの特性によってフィルタリングするよう、テストを繰り返しているそうだ。

・誰でも独自AIを構築できるようになる!?

一般的なITシステムのほとんどは、人間がプログラムを書くことによって稼働している。そのためには、高度な知識を有する専門家が必要だ。そうした人材に頼らず、誰でも気軽に独自AIを構築できるようにするのが、今回のツール提供の狙いらしい。

AIの台頭が予測される昨今。誰もが専用端末を持ったのと同じように、誰もが人工知能と向き合う日が確実に訪れるだろう。本ツールがその助力の第一歩となるか、展開を見守りたい。

Cloud AutoML/cloud.google.com

Techableの記事一覧をみる
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。