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普段低血圧だった私が妊娠高血圧症候群に。何が起こるかわからない…

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妊娠中はつわりが長く続き、その間妊娠糖尿病の疑いも出てしまいました。検査に勤しみ、日増しに大きくなるお腹に喜びを感じながら、なんとか無事に臨月を迎え、ほっとしたのもつかの間。健診の時に血圧のことではじめて注意を受けました。

深呼吸して計測しなおしたり看護師の方に計測してもらったりと試みましたが、妊娠中の正常範囲内を上回ったまま、計測結果は変わりません。

全く自覚症状はなかったものの、このままだと予定日よりも前に生んでしまったほうが母子ともに良いことかもしれないと伝えられました。よく初産は予定日を過ぎることが多いと聞いていたので、てっきり自分もその部類に属すると思っていたから驚きました。 関連記事:楽しみだった健診が…私が健診に恐怖感を抱くようになったきっかけとは

お医者様にはこの1、2週間で様子を見て、変化がなければ誘発剤を打ってでも出産することを念頭に入れておくこと。家に血圧計を用意して毎日計測すること。もちろん陣痛が始まったらすぐに産院へ来ること、など指導を受けました。

先生は安定期に入ったころからの食生活の反動で今血圧が上がってしまっているのだろうとの見解でした。つわりが酷く長く続いたけれど、食べられるときに食べたいもの食べておこうとしていたことを反省しました。

塩分や糖分にも気にしながら食事をしていたつもりですが、妊娠中は摂取した食物の吸収が良いようで、注意が至らなかったようです。食事を始める際、ご飯から食べずに野菜など副菜から食べ始めるという考え方は、妊娠してはじめて知った食事法でした。

「臨月に入ると血圧上りやすくなるから、今だけだと思いますよ」「無事に赤ちゃんが生まれてきたら好きなもの自由に食べてくださいね」と励ましの言葉をいただき、とにかく今は毎日をゆっくり落ち着いて行動しようと心がけました。 関連記事:3人出産して妊娠高血圧症候群になること2回!唯一ならなかった時にやったこととは?

しかしながら時すでに遅く、予定日より1週早く産まないと母子ともに危険という判断がくだり、誘発剤を投与することになりました。ですが、入院して2時間後に投与開始というときに、自ずと陣痛が始まり、そのまま出産に至りました。

産後入院中も血圧が下がる気配はなく、血圧を下げる薬を処方されました。

退院後も数日間処方された薬を飲み、経過を見せるよう言われていたので産院に行ってきたところ、もう薬は飲む必要はないとの診断を頂くことが出来ました。

血圧についてこんなにも悩まされたことはなかったので、この妊娠高血圧症候群という事態は、普段低血圧でのんびり過ごしてきた私にとってびっくりすることの連続でした。

産後7ヶ月を過ぎた今、血圧はすっかり正常値に戻りました。もし今後また子宝に恵まれることがあるならば、食事管理に加え血圧においても十分気を遣いたいと思います。

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著者:miuco

年齢:31歳

子どもの年齢:7ヶ月

一児の母で主人と私と子の3人家族です。2年の妊娠活動を経て、現在生後7ヶ月になる娘の育児に追われる日々。産後の肥立ちが思わしくなく、初めての子育てと身体の回復に5ヶ月ほどの月日を要しました。里帰り中は主人は久しぶりの一人暮らしを謳歌し、私が子のお世話を、親が私のお世話をするといった状態でした。親には感謝してもし尽せません。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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