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避妊だけじゃない。女性の体と心の悩みとピルの効用が話題

避妊だけじゃない。女性の体と心の悩みとピルの効用が話題

 妊娠できる体に成長してから更年期が終了するまでの間、女性は性ホルモンの影響で様々な心身の不調や女性特有の疾患に悩まされる事が多くあります。子宮内膜症は女性の10人に1人、子宮筋腫に至っては10人に2~3人が症状の強弱の違いはあれど持っているという統計の結果もあるように、女性であるがゆえに特有の症状に悩む人は多いのです。そんな女性の心身の悩み、ぜひ男女老若問わず知ってもらいたいというツイートが話題になりました。

【さらに詳しい元の記事はこちら】

 ツイッターユーザーの雀@竹‏さんが産婦人科で貰ったパンフレットの中に、月経困難症や子宮内膜症の治療について家族の理解とサポートの必要性を説明しているページがありました。

 雀@竹‏さんは「産婦人科でもらったパンフがすごく良かった。老若男女問わず、身近に女性がいる方に是非読んでもらいたい。一部アンダーライン引きましたが、正直全文引きたいくらい大事な内容。生理に限らず、産婦人科の受診、ピル服用に付いて回る偏見がなくなるといいなぁ。」という言葉とともにパンフレットの画像を添えています。

産婦人科でもらったパンフがすごく良かった。老若男女問わず、身近に女性がいる方に是非読んでもらいたい。

一部アンダーライン引きましたが、正直全文引きたいくらい大事な内容。

生理に限らず、産婦人科の受診、ピル服用に付いて回る偏見がなくなるといいなぁ。 pic.twitter.com/yzIe9Aeeqw

— 雀@竹 (@kata_k0) 2018年1月15日

 パンフレットには、「ご家族の皆様へ」という見出しで「月経困難症や子宮内膜症の治療には、ご家族や身近な方々のご理解とサポートが必要です」と大きく書かれており、雀@竹‏さんがそのパンフレットの下線を引いた文章は

「月経困難症、PMS(月経前症候群)、PMDD(月経前不快気分障害)を併発している場合、女性が「好調」だと感じられる期間は1か月のうち、わずか十日間ほどしかありません。」
「一昔前までは『病気じゃない』『我慢すればいい』と誤解されていました」
「『月経痛は当たり前』ととらえず、婦人科を受診するよう勧めて頂けますよう、お願いいたします」

という部分。

 若いころから生理で寝込むほどの腹痛や腰痛に見舞われたり、生理用品を何度も頻繁に取り換えないといけないほど出血量が多い場合はそれが自分の中では当たり前となってしまい気が付かないまま長期間にわたって放置されてしまうケースも多くあります。 また、最近になってやっとPMSやPMDDが知られ始めてきましたが「気持ちの問題」「根性で何とか」と未だ適切な治療に結びつかない事も。仕事や家事、日常生活などに支障をきたすほどの精神面での不安定さはストレスや鬱症状でも起こり得るものですが、ホルモンバランスが安定していない場合でも起こります。

 雀@竹‏さんは続くツイートで、
「生理痛そのものも酷かったけど、それ以上に異常な眠気でひと月に7日間しか人間的生活が送れなかった私が人間的生活を送れるようになった、受胎率低下してることが判明した、のでそういう方も受診されるのを激推しします。」
「かつて病院を受診して痛み止めしか処方されなかったとか、個人差の範囲だと言われたから諦めてるって方がいたら、めげずに毎年検診を。ホルモンのバランスは非常に精密なので、検査に引っかからない範囲でじわじわ悪化、気づいたら妊娠を望むなら不妊治療が必要ってレベルになってたりします。」
「受診を迷う方もいると思うので、私が毎日しんどい自身が情けないと言ったときに先生がくれた言葉を載せておきます。『女性と男性は身体のシステムが違うの。気合で男性になれないように、気合でホルモンはどうにかできないの。だから薬に頼ることは甘えじゃない。我慢しないで元気になっていいのよ。』」
と、この後この内容を含むツイートを数回に分けてツイートされています。

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