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アルコールが分解されて運転可能になる目安は?

アルコールが分解されて運転可能になる目安は?

飲酒運転は絶対にNG。飲酒運転の処分も重くなっています。そのためにも、アルコールが分解されて運転可能になる目安の時間は知っておきたいところです。そこで、コンビニなどで入手できるドリンク類を飲み比べて検証してみました。アルコールが分解されて運転可能になる目安はどれくらいでしょう。

アルコール分解予想は3時間20分

アルコール分解を促進するには、肝臓内の分解酵素・アセトアルデヒド脱水素酵素を活性化させるか、肝臓機能の強化が有効です。コンビニなどで買える各種アルコール分解ドリンクの効果をテストしました。

実験方法は500mlのビールを15分で飲み、アルコール濃度を測定。条件ごとにドリンクなどを摂取します。15分おきにアルコール検知器で測定し、0.05mg/l以下に下がったら終了です。ちなみに、平常時でも0.05mg/l程度は測定されます。

被験者は37歳の編集部員。すべて空腹時に実験しています。iOS/Android用アプリ「AlcCalc」で予想されるアルコール分解予想時間は3時間20分でした。

ゼリア新薬の「新ヘパリーゼドリンク」は50ml・432円。200mg配合の肝臓水解物(肝臓エキス)が、アセトアルデヒドの分解と肝臓の損傷を修復します。摂取後、15分間で一気に0.18mg/lまで下がりましたが、その後はゆっくりとアルコール分解。0.05mg/lになるまでに2時間45分かかりました。

アルコール分解は上下を繰り返す

ハウス食品の「ウコンの力 レバープラス」は100ml・350円です。「ウコンの力」に、肝臓エキス200mgとウコンエキス500mgをプラス。さらに、この製品には40mgのウコン由来の「クルクミン」が配合され、肝臓を強化します。アルコール分解は上下を繰り返し、やや不安定ながらも2時間30分で分解完了しました。

「タウリン1,000mg配合」で有名な大鵬薬品の「チオビタドリンク」は100ml・105円。タウリンがアセトアルデヒド脱水素酵素を活性化するのですが、「チオビタドリンクゴールド」など無配合のものもあるので間違えないように。摂取後、安定して濃度が下がり、2時間30分でアルコール分解しました。

健昇堂の「ルミネラ ヴィヴァーチェ」は50ml・540円。1億年前の古代植物堆積層から摂れたエキス「シリカドロップ」を15,000mg配合と、やや怪しげな商品で味はマズイの一言です。しかし、15分間でサーッとアルコールが引ける感覚があり、0.10mg/lまで急降下。結果的に1時間30分で分解されたことになりました。

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