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子どもらしく自由にのびのび遊んでほしい。その姿は大人が勝手に決めつけていたものかも? by ナナハル

息子は早くからパズルなどの細かい作業が好きだとわかったのでその特性を生かそうと思い、少し対象年齢を満たしていない4歳~や6歳~の細かいタイプのブロック遊びを3歳で始めました。

(我が家の場合はじめは小さいパーツを隠したり心配でつきっきりでしたがすぐに大丈夫だとわかり全パーツを出しました!判断は各ご家庭でお願いいたします!)

ところが・・

以前もかいたように息子はみっちりきっちり組んでいきます。

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悪いわけではないけれど・・・ブロックってこういうのとチガウ!!

もっと自由で独創的なはず・・・・!!

そこで、

ブロックはパズルと違ってもっと自由に組んでいいということを教えるために適当に組んで見せたところ・・・

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それっぽいのができたのでちょっと安心しました。

そんなある日、

あまりブロック遊びをしなくなってしまったのでなにげなく組み立て説明書を見ながら見本の作品をいくつか作ってみせました。

息子は興味津々で横から覗いていたのですが・・

しばらくすると・・・・

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なんと息子は私が目を離している間に見よう見まねで説明書を見ながら見本の作品を作っていたのでした。

基準はわかりませんが、同じ年齢の時の自分には到底こんなことはできなかったのでとても驚きました。

それからすぐ4歳~の見本を作り終え、今度は6歳~の見本も出来るようになりました。

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この出来事をきっかけにやっとそれが息子の特性であるということ、

苦手なことの克服にばかり目が行き、得意なことをちゃんと伸ばせていなかったことに気づきました。

私は両親から人と違うことはいいこと、自由に自分らしくやることが大事だと教わり、また息子にもそう教えたいと思っていました。

それなのに、自由にやってほしいと言いながら、実際は自分の自由の定義を息子に強要していたのでした。

決まったものを手順通りに組んでいったり、カタログの写真を見て再現しようと取り組んでいる時の息子は以前よりも楽しそうです。

そんな姿を見て今の息子にはこちらの方が “ 自由でのびのび “ なのかもしれないと感じました。

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