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カラテカ矢部太郎「大家さんがおはぎにろうそくを…」

カラテカ矢部太郎「大家さんがおはぎにろうそくを…」
J-WAVEで放送中の番組「STEP ONE」(ナビゲーター:サッシャ・寺岡歩美)のワンコーナー「BEHIND THE SCENE」。1月16日(火)のオンエアでは、88歳になる大家さんとの交流を綴ったエッセイ漫画『大家さんと僕』が20万部を突破して話題の芸人、カラテカの矢部太郎さんをお迎えしました。

矢部さんと大家さんは食事に行ったり、鹿児島の温泉に旅行をしたりするほどの仲です。一緒に旅行をするなんて「彼女じゃないの?」と思ってしまいますが、もちろん部屋は別々で、木造の家の1階に大家さん、2階に矢部さんが住んでいるそう。

不動産屋に紹介されて引っ越してきたのは8年前。入居者の条件として「静かそうな人」となっていたそうです。「(お笑い芸人だけど)静かで、友達がいなさそうと思ったんじゃないかと(笑)」と矢部さん。

初めて大家さんにお会いした時は「ごきげんよう」と上品に挨拶をされたため、矢部さんは衝撃を受けたそうです。距離感も近く、帰宅すると「お帰りなさい」と電話がかかってきたり、雨が降ってきた時に大家さんが洗濯物を取り込んで洗濯物がきれいに並べられていたりと、当初は戸惑いもあったとか。

そんな矢部さんに、特に印象に残っているエピソードをお聞きしました。

矢部:ある日、大家さんに頼まれてエアコンを修理したり、大家さんが買い物に行く時に使うカートを組み立てたことがあるんです。すると部屋の電気が急に消えて、大家さんが「ハッピバースデイトゥーユー」って歌いながらサプライズで誕生日をお祝いしてくれたんです。
寺岡:ケーキで?
矢部:おはぎでした。おはぎにロウソクが立ててあったんです(笑)

その日は矢部さんの誕生日の前日だったそうですが、大家さんは「明日は矢部さんは大事な人と過ごすと思うから、今日にしたの」と気を使ってくれたそう。矢部さんは「当日もこれといって予定はなかったんですけど」と笑っていました。

著書に描かれている絵は矢部さんが描いたものです。大家さんは非常に可愛い方で「その感じを描きたい」と思いながら描いたそう。ちなみに、矢部さんのお父様は絵本作家のやべみつのりさんで、子どもの頃からたくさんの絵本を読んで育ったそうです。お父様も変わった方だそうで、食事の時は料理をスケッチしてから食べることがあるとか。「今で言うインスタみたいなもの」と矢部さんはおっしゃっていました。

矢部さんと、大家さんとの世界が詰まった一冊、どうぞ、手にとってみてください。

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【番組情報】

番組名:「STEP ONE」
放送日時:月・火・水・木曜 9時−13時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/stepone/

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