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配達員が鍵を開けて家に? 進化を続ける通販サービス

配達員が鍵を開けて家に? 進化を続ける通販サービス
J-WAVEで放送中の番組「LAUGH SKETCH」(ナビゲーター:佐藤オオキ)。1月14日(日)のオンエアでは、『Casa BRUTUS』編集長の松原亨さんをゲストに迎え、「通販」をキーワードに語り合いました。

ここ最近は本当にネットショッピングが普及しましたが、アメリカのあるファストフード店では、ドローンで配達するサービスを開始したそう。ドローンが森の中を飛んできて、20メートルくらいの高さから原っぱに商品を投下。それを子どもたちが取りに来る、という映像を見た佐藤はけっこう衝撃を受けたそうです。

今やなんでもネットで買える時代ですが、松原さんは洋服の通販は利用したことがないといいます。一方、佐藤はすべて通販。「シャツもユニクロで、一応オーダーメイドで袖の長さとか襟とか決まっているので」と、シャツや靴下など20着ほど一気に届けてもらっているそうです。

ネット通販はボタン一つで注文ができるのでとても楽ですが、最近ではもはや毎回注文しなくても定期的に届けてくれるサービスも。

さらにAmazonは昨年、「Amazon Key」というサービスを発表。これは家にいないときでも、配達員が家の鍵を開けて荷物を置いていってくれるのだそう。専用の監視カメラと鍵はAmazonが提供し、防犯対策はされています。

「一線を超えたみたいな感じがしないですか? そこまでいったらAmazonオカンじゃないですけども、掃除してくれたり料理してくれたり、『全部やって』って裸の状態みたい(笑)」(佐藤)

実はCasa BRUTUSでも「Casa BRUTUS GENERAL STORE」というネット通販を、期間限定でやったことがあるそう。「雑誌って商品いっぱい載っているでしょ? クリックひとつで買えたらいいのにってなるわけですよ。(中略)そのサイトはありがたいことにすぐ完売。いろんな日用品をネット上で売るというのをやったんですけど」(松原さん)

Casa BRUTUSが海外でセレクトした商品を販売したそうなのですが、好評だった理由は、“国内で売っていないものを売る”という発想だったと松原さんは分析します。

「海外から自分たちで買い付けてくる。個数は限られているんだけど、フランスとかドイツとかアメリカで買い付けてきたものをネットで売ります。個数もそんなにないので期間限定」(松原さん)

どこでも買える商品だと、さらに安いお店を探されてしまい、そうなると価格競争になってしまうので、他では買えないものに限定したそうです。しかし好評だったものの、海外まで買い付けに行く労力などを考えると、まったく儲からなかったそう。

雑誌の企画としては大成功でしたが、売り上げ的にも成功するというのは、本当に難しいことなのですね。

この他、nendoも手がけたことのある宅配ボックスについての最新事情や問題点を語り合いました。

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【番組情報】
番組名:「LAUGH SKETCH」
放送日時:毎週日曜 23時−23時54分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/laughsketch/

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