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グレタ・ガーウィグ、「今後、ウディ・アレンとは仕事をしない」

映画『レディ・バード』のグレタ・ガーウィグ監督が、2012年の映画『ローマでアモーレ』でウディ・アレンと協業したことについて思いを述べた。

最近のハリウッドでのセクシャル・ハラスメントや#metoo、Time’s Upのムーブメントがあるにも関わらず、なぜ、映画『Wonder Wheel(原題)』(2017年)など、アレンの映画がいまだに公開されるのか疑問視され、再調査に入っている。アレンの養女、ディランは、幼少時にアレンにより性的暴行を受けたと訴えた。

ニューヨーク・タイムズ紙によるインタビューの中で、ガーウィグはアレンへの疑惑を知った時「心が痛んだ」が、映画への取り組みを後悔しているとの言明は避けたと語った。

「アレンとは2012年に公開された映画で仕事をしました。事態を深刻に受けとめ、深く考えさせられましたが、自分の考えをまとめるまでに時間がかかってしまいました」(ガーウィグ)。

続けて、「私は自分自身の思いしかお伝えできませんが、当時、私がそのことを知っていたら、出演しませんでした。私は彼と一緒に仕事をしてきていないでしょうし、今後、彼と仕事をすることはありません。ディラン・ファローが述べた2つの告白は、私が他の女性の苦痛を強めていたことを気づかせてくれました。その気づきにより、私は心を痛めました。私は彼の映画とともに育ち、そこでアーティストとは何かを知りました。今さら、その事実を変えることはできませんが、前に進むために新しい決断をすることは可能です」と述べた。

1月7日(現地時間)に行われたゴールデングローブ賞で、ガーウィグはアレンとの仕事について尋ねられると、深刻に受け止めているが、どう答えればよいかまだ考えていると答えた。



ディラン・ファローはガーウィグの声明を聞き、「心から深く感謝している」とTwitterに投稿した。



本紙ヴァラエティは、アレンに対し、コメントを求めている。

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