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ビジネスパーソンは年間何枚、名刺を交換する?

ビジネスパーソンは年間何枚、名刺を交換する?
J-WAVEで放送中の番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「MORNING INSIGHT」。1月10日(水)のオンエアでは、新年の挨拶まわりや新年会など、名刺を渡す機会が増えるこの時期に注目のサービスにフォーカス。

写真を撮るだけで名刺を管理できるアプリ「Eight」を開発・提供しているSansan株式会社の日比谷尚武さんをお迎えして、AIが加わった名刺の整理整頓術で広がるビジネスの可能性を探りました。

日比谷さんによると、名刺をアナログ(紙)で管理している人の割合は78%で、まだまだ紙のまま管理している人は多いものの、スマートフォンの普及によってデジタルで管理している人も増えているそうです。

ちなみに、日比谷さんは年間2000人の方に会うそうですが、ビジネスパーソンの年間の名刺交換枚数は平均1387枚だそう。「なので紙で管理をしているとキリがないんです」と日比谷さん。さらに、必要な時に相手の名刺がなかなか見つからないということがありますが、紙で管理している人は、年間で20時間強もの時間を名刺探しに使っているというデータもあるとか!

中には「どうせ見つからない」と思って探さない人もいるようで、機会損失につながることもあります。効率アップのためにも、名刺管理は重要というわけです。

名刺アプリ「Eight」は2012年にサービスを開始。現在、約200万人が利用しているそうです。また「Eight」は個人向けのサービスですが、法人向けのサービスが「Sansan」です。クラウドを使った名刺管理サービスで、社員が交換してきた名刺を一括管理して、社内のどこからでも使えるようにしたサービスです。「もっと社内の人脈を活かせたら…」という思いを解決するために開発したそうです。

日比谷さんによると、世の中には”弱い繋がり”が溢れているそうで、そこにビジネスチャンスが隠れていることもあるとか。自分にとっては縁がなさそうな名刺でも、社内の他の人にとっては有益かも知れません。さらに、この先、AIを活用することで、さまざまな可能性が出てくるそうです。

「『Sansan』の方では、次に会うべき人や、社内に眠っている弱い繋がりを自動で探して、レコメンドする機能を近日公開する予定です」とのこと。仕事の仕方は、ますます変わっていきそうですね。

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【番組情報】
番組名:「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」
放送日時:月・火・水・木曜 6時−9時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/tmr/

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