ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう

猫好きの貴方へ−黒猫大家奮闘記 7

DATE:
  • ガジェット通信 GetNewsを≫

こんにちは。
黒猫大家こと千葉裕二です。

(↑記事を書き始めた今日時点では、正月ボケでこんな感じの私です)

さて、今年の目標、そして願いについてお話します。

私は「NecoNect」という会社を経営して「猫と人をつなぐ」を理念に活動していますが、今年は猫専用共生型賃貸住宅(以下、猫賃)を東北を中心に広めることに力を入れていきます(関東圏は昨年広がりましたが、東北はだいぶ遅れていると感じています)。

私の物件を参考に、他の大家さんがアレンジして良い猫賃が増えることは良いことだと考えています(もちろん、コンサルなどのご依頼をいただければ嬉しいですし、全力でお手伝いします)。

問題は、猫賃が正しく知られていないために安易な猫部屋(例えば、キャットタワー設置しただけなど)が増え、入居者さんが違いがわからずに借りて住んでしまうことです。そうすると退去時にトラブルになる可能性が高くなり、不幸になってしまうケースが心配です。

安易な猫部屋が提供されてしまう理由は大きく2つと考えます。
・大家さんの知識不足
・大家さんが目先の利益を優先している

前者は、提供する側に正しく知ってもらうことで防げますが、後者は住む側が知らないと防げないですね。
というわけで、大家さん・入居者さんの両方に広く知ってもらうことが必要と考えています。

そして、目指すのは「猫と人が仕合せに暮らす世界」
(もちろん、それは殺処分がない世界)

殺処分がない世界になるには、多くの人がそれぞれの役割を担う必要があると考えています。私は猫と人が仕合せに暮らす環境を提供する役割を担っていますが、どんな小さなことでも良いと思います。例えば、猫を飼いたいと言っている友人に「保護猫の里親になってみない?」と声を掛けるとかでもいいのです。

そうした小さな積み重ねがあってこそ、保護猫シェルターや里親募集型保護猫カフェ、猫賃が活きて、結果として殺処分がなくなると考えています。

殺処分ゼロを目的にするのではなく、みんなで取り組んだ結果で殺処分ゼロになるのです。
伝わってますでしょうか?

猫好きの貴方へ。
「私には何ができるかな」と、考えるきっかけになれば幸いです。

 

(↑お正月はジジとアズと一緒にソファーでのんびり。仕合せです)

 

著者:黒猫大家 千葉裕二

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
にゃんこマガジンの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。