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杏が好きな作家の短編集は「まるでおしるこ」?

杏が好きな作家の短編集は「まるでおしるこ」?
J-WAVEで放送中の番組「BOOK BAR」(ナビゲーター:大倉眞一郎・杏)。毎週ナビゲーターの2人がオススメの本を持ち寄るこの番組。1月6日(土)のオンエアでは、杏と大倉がそれぞれ、新年にぴったりな一冊を紹介しました。

■杏セレクト:朝井まかて『福袋』(講談社)
杏が好きな朝井まかてさんの初独立短編集『福袋』。新年一発目らしいタイトルの同書は、杏曰く「おしるこのようなほっこりとした本」とのこと。

「落語のように、全部ハッピーエンドというわけではなく、教訓めいたものもあります。8編の短編集で、いろんなお話が入っているので本当に『福袋』みたい。お正月に読むには丁度良い一冊」(杏)

ちなみに、杏のオススメポイントは、途中まで何が語り手かわからない最初の1編だそう。気になる方は、謎解き感覚で読んでみてはいかがでしょうか? 他にも、江戸時代の大食い選手権、女性絵師、銭湯の娘などの話が収録されています。

■大倉セレクト:高野秀行、角幡唯介『地図のない場所で眠りたい』(講談社)
こちらは高野さんと角幡さんの対談本。早稲田大学探検部の先輩・後輩関係にある2人なだけに、大学時代の話もたくさん収録されているそうで、大倉曰く「爆笑に次ぐ爆笑」「こんなとこまで書いちゃって大丈夫?」といった内容になっているのだとか。

「2人とも探検家ですが、やっている内容はぜんぜん違う。2人とも普通だったら3回は死んでいるような人たちで(笑)、その2人が生きていて、笑いながら語っているんです」と、大倉が熱く語る一冊。大学時代のエピソードから作家活動に至るまで、笑える話だけではなく、真面目な話も収録されているとのことです。

以上、新年にオススメの2冊を紹介しました。気になった本はありましたか?

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【番組情報】
番組名:「BOOK BAR」
放送日時:毎週土曜 22時−22時54分
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/bookbar/

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