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「 育児って孤独だな」と思っていた私を救ってくれた子育て支援センター

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子供を産んでみてわかったのは、「赤ちゃんを産んだ後のママは非常に孤独だ」ということでした。

赤ちゃんが出てきてから半年くらいはまともに動けません。

我が子の生まれが晩夏だったこともあり、やっとまともに活動できそうな生後2ヶ月を過ぎる頃には季節はもう冬。

インフルエンザやノロなどが流行しているとアナウンスされていたこともあって、あまり頻繁に外出することが少なかったのもあります。

また、産前は「子どもがいると季節が過ぎるのが早いんだろうな」と漠然としたイメージがあったのですが、これが全く逆。

朝も夜もなく起こされるのもあり、1日が非常に長く感じます。

そのため、言葉も感情も全く通じない赤ちゃんと過ごす時間が途方もなく長い時間に思えてしまい…。

言葉の分かる大人と話す機会が少なく、しかも閉じこもり切りですから自然と主人くらいとしか喋ることがありません。

以前は「まあ、赤ちゃん生まれて半年から1年くらいは、ろくに動けなくても仕方ないんだろうな」などと軽く考えていたのですが、その「半年から1年」の体感時間が長くて長くて、驚きました。

赤ちゃんもいなく、自分の好きなように過ごしていた頃の1年なんて本当にすぐに過ぎていったような気がするのに、ぐずる赤ちゃんを抱えて朝日を待つ日々は本当に長く感じられたものです。

振り返ってみれば、先輩ママさんたちも言うように、「あっという間だった」とも思うのですが、実際にその時は長くて、孤独で、非常に辛い思いをした覚えがあります。

深夜に赤ちゃんとふたりきりで泣くことだって、よくありました。

そんな孤独を少しなりとも埋めてくれる場所が、私にとっては地元の支援センターです。 関連記事:「お母さん、頑張りすぎはだめですよ!」みんなが支えあう場として機能する子供支援センター

そもそも、赤ちゃんを産む前にはそんな施設が存在していること自体知りませんでした。

私が初めて子育て支援センターに訪れたのは生後2ヶ月になる頃。

子育てセンターではちゃんと安全に寝かせておける場所も確保していただけました。

行けば他のママがいなくても、プロの助産師さんや保育士さん、保育士のOGなど施設によって異なりますが子育てのプロが些細な悩みも耳を傾けてくれます。

保育園のように、完全に赤ちゃんを預けることはできませんが、大人と言葉を交わせることがありがたいです。

場所によってクリスマスや七夕、「アイディア離乳食講座」といった行事やイベント、誕生日会などを開催する施設も。

私の住む場所からは車を使えば何か所も回れますので、いろいろな施設の企画に参加して楽しんでいました。

また、保育園が併設されているところも多く、開放日を設けている日もあり、保育園の見学もできるのが今後のためにもなりそうです。 関連記事:日々のワンオペ育児がプレッシャーに。子育て支援センター通いが救いになりました

これからも、体調などにも気を付けながら、赤ちゃんと自分の社会を広げていくためにもいろいろ回りたいなぁと思っています。

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著者:あきこ

年齢:34歳

子どもの年齢:10か月

結婚したものの妊娠できずにずるずる数年…「いつかできるといいな」と深く考えていなかったこともあって、結婚後7年という少し遅い妊活をスタート。1年がかりで待望の赤ちゃんを授かり、でてきた可愛い男の子の毎日にメロメロになりつつ、常に寝不足に悩まされながら日々を過ごす新米ママです。

※プロフィール情報は記事掲載時点の情報です。

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