ガジェット通信 GetNews

見たことのないものを見に行こう

日本の「折り紙」が、たくさんの命を救うかもしれない。

DATE:
  • ガジェット通信 GetNewsを≫
日本の「折り紙」が、たくさんの命を救うかもしれない。

柔らかい素材でできているから、人間を傷つけることなく、ふれあうことのできるソフトロボット。介護などのいろいろな分野で、活躍が期待されているようです。

先日、ハーバード大学とMITの研究所が協力をして、新たなソフトロボティック人工筋肉を開発しました。その構造にインスピレーションを与えたのは、日本の「折り紙」

パッと見たところ、力強い印象を受けませんが、なんと自重の1000倍もの重さを持ち上げられるんだとか。

日本の「折り紙」が
僕たちの生活をサポートする

日本の「折り紙」が、たくさんの命を救うかもしれない。Image by Wyss Institute at Harvard University日本の「折り紙」が、たくさんの命を救うかもしれない。Image by Wyss Institute at Harvard University

折り紙のポイントが組み込まれているのは、ジグザグ構造の部分。これを真空装置を使って、空気圧か水圧により、コントロールするそうです。

動き方の汎用性も高く、同時に多方向に動かすことが可能とのこと。だから、多くのモノを掴んで、持ち上げることだってできちゃう。日本の「折り紙」が、たくさんの命を救うかもしれない。Image by Wyss Institute at Harvard University

アーム部分では電気を使っていないので、水の中でも活躍してくれるそう。制作コストが、1ドルくらいなのもポイントです。

サイズを大きくすれば、介護の現場でも取り入れられることでしょう。被災地での人命救助をサポートしてくれる可能性も。

さらに、人が着られるような人工筋肉の開発も進めているそうなので、医療分野でも役立つかもしれませんね。Licensed material used with permission by Wyss Institute at Harvard University

関連記事リンク(外部サイト)

まるで折り紙のよう。MITが近未来的な新素材を開発。
ハーバード大学が「幸せと健康を研究するセンター」を設立
ドイツ発!日本の折り紙にインスパイアされた「食器」

カテゴリー : 生活・趣味 タグ :
TABI LABOの記事一覧をみる ▶
  • 誤字を発見した方はこちらからご連絡ください。
  • ガジェット通信編集部への情報提供はこちらから
  • 記事内の筆者見解は明示のない限りガジェット通信を代表するものではありません。