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「初日の出は見られる?」気象予報士が2018年を予想!

「初日の出は見られる?」気象予報士が2018年を予想!
J-WAVEで放送中の番組「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」(ナビゲーター:別所哲也)のワンコーナー「MORNING INSIGHT」。12月27日(水)のオンエアでは、ウェザーマップ気象予報士・杉江勇次さんをゲストにお迎えし、天気に注目して2017年を振り返りました。

2017年の天気でまず思い返されるのは、未だに復興が続いている7月の九州北部豪雨です。梅雨前線が停滞し、南から湿った空気が来て、上空に寒気があるという条件で、過去にも大雨が降ったことはありますが、九州北部豪雨は、「より狭い地域に短時間に集中的な多量の雨が降ったのが特徴です」(杉江さん、以下同)と解説。さらに「地形的要素が大きく、脊振山(せふりさん)という福岡から佐賀にまたがった山の影響を受けて降った」などが要因として考えられるそうです。

関東でも、いわゆる「ゲリラ豪雨」が増え、気象庁の統計では、40年前と比べると50ミリ以上の強い雨が降る頻度が1.3倍、80ミリ以上の猛烈な雨が1.7倍に増えているとのこと。今後も増えていくことが予想されており、特に都内は都市化の影響で、高いビルにより上昇気流が起きやすく、雨雲が発達しやすくなっています。

さらに、8月は長雨の影響で日照時間が40年ぶりに史上最短を記録。日照時間83.7時間は、平年の169時間の半分です。野菜の生育のほか、プール、海、ビアガーデンなどの商売に影響を与えました。

杉江さんのブログを辿ると、10月には「季節外れの暑さに注意」、「師走並みの寒さ」と、気温が乱高下しており、10月12日(木)の都心では、29℃まで気温が上がり、4日後の16日(月)には14.3℃まで下がっていました。

10月といえば、超大型台風が衆院選に向けて発達し、期日前投票への呼びかけが増えたことについても振り返りました。10月下旬に、関東に大きな台風が来ること自体が極めて珍しく、ほとんど例がなかったそうです。19日間かけて上陸した「長寿台風」などもあり、2017年は台風に悩まされた年でもありました。

そして、気になるのは2018年の天気。ラニーニャ現象が起きていて、1月〜2月にかけて西日本を中心に寒い冬と大雪のおそれがあると、杉江さん。また、南岸低気圧が来た場合、関東にも雪が降る可能性があるとのことでした。

別所が1月1日の初日の出は見られるのか質問すると、杉江さんからは「五分五分で大丈夫」という微妙な返答が…。これは、「雲が多いけれど初日の出は見ることができる」という回答でした。J-WAVEのスタジオで初日の出を迎えることになる別所は、「1月1日の放送に関わる以上は、初日の出を見たい!」と意気込んでいました。

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【番組情報】
番組名:「J-WAVE TOKYO MORNING RADIO」
放送日時:月・火・水・木曜 6時−9時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/tmr/

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