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世界の超巨大企業がIT経済圏で壮絶な覇権争い!?

世界の超巨大企業がIT経済圏で壮絶な覇権争い!?
J-WAVEで放送中の番組「STEP ONE」(ナビゲーター:サッシャ・寺岡歩美)のワンコーナー「PICK ONE」。経済ニュースアプリ「News Picks」とコラボして、未来を読み解くヒントになるような話題を紹介します。

12月26日(火)のオンエアではNews Picksの公式コメンテーターの1人、蛯原健さんをお迎えして、インターネットビジネスの世界シェア争奪戦について解説していただきました。

蛯原さんが今回ピックしてくれた記事は、「アリババとテンセント、ネット覇権めぐり全面戦争」。

アリババとテンセントはともに中国の企業で、元々、Eコマースのアリババ、ゲーム会社のテンセントという住み分けがありましたが、現在はネットだけでなくAIやクラウドの分野でも競合し、中国市場をほぼ寡占している状態だといいます。

特にアジア圏での争いが熾烈で、さらにFacebook、Googleなどアメリカの「メガ5」と言われる、時価総額TOP5の企業とほぼ互角に競う規模にまで拡大しているそう。実際に、アジア圏に限ればメガ5よりやや優勢な状況で、そこに10兆円ファンドを引っさげてソフトバンクが参戦、8社が世界のデジタル経済圏の覇権争いをしている状態だそうです。

ちなみに、ソフトバンクの世界における存在感や強みについて、蛯原さんは「資金量が桁が違う。Google、Amazonなど世界で最も大きな会社と唯一戦える日本の会社です。また、『ソフトバンクに出資してもらった会社は勝ちが確定』と言われるほどテック業界では強い存在です」と解説してくれました。

ソフトバンクに続く日本企業の登場が待たれますが、蛯原さんはネット企業に関しては、前述の8社の寡占状態に入り込むのは難しいと予想。その上で、パラダイムシフトによる一発逆転、あるいは「FacebookやGoogleなど巨大になりすぎた企業に関しては、過去の歴史に習うと財閥のように解体される可能性」を指摘していました。

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【番組情報】

番組名:「STEP ONE」
放送日時:月・火・水・木曜 9時−13時
オフィシャルサイト:http://www.j-wave.co.jp/original/stepone/

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